車を購入する際に迷うのはオプションの選択です。
種類が豊富なだけ合って何を付けていいのか迷いますし、また実際に使いこなせるかどうかという問題もあります。
トヨタC-HRには多彩なオプションがありますが、これだけは押さえておきましょう、というポイントがあります。
そこから自分にあったパーツやオプションを見つけ出していきましょう。
では、早速見ていきましょう!
目次
トヨタC-HRのオプションはこれだ!

引用:http://www.garage-spark.jp/gallery/gallery_list-1689-19045-1.html
自分の好みのオプションを見つけるのはカタログとにらめっこしないといけませんが、トヨタC-HRには実はそんなにオプションの数がありません。
自分の好みに合わせてそのオプションを選択していきましょう。
C-HRのオプションについて

引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior
実はC-HRのオプションと言えるものは「本革シート」「AC電源コンセント」「寒冷地仕様」「バックカメラ」だけです。
後は全てグレード内の設定で装備が変わってきます。
その中でトヨタC-HRの中で一番人気のオプションは“LED Package”です。
これはオプションというよりも、その名の通りパッケージとして売られていますが、流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)などがつきます。
またGグレードになれば、専用のホイールであったり、室内のイルミネーションなどが標準でついてきます。
例えば、Gグレードについている装備を見ていけばわかりやすいのですが、シートヒーター、オートワイパー、快適温熱シート、表革ブラウンシートが付いていますが、Sグレードには付いておりません。
なので、トヨタC-HRはオプションで設定できるものが少ないのですが、全グレード「トヨタセフティーセンス」が標準装備されていたりと、近年必要とされている安全装備は網羅されているのは、ユーザーにとっては非常にありがたい設定となっております。
おすすめオプションはこれ!

引用:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior
上質な室内や快適を求めるのであれば、
Gグレード+レザーパッケージ
LEDの装備だけは外せない、後は求めないという方は
Sグレード“LED Package”
キャンプなどに行く方は「AC電源コンセント」をオプション装備すれば、野外でも電源が使えますので、必要な方は装備しましょう。
トヨタC-HRのナビはこれだ!

引用:https://toyota.jp/c-hr/
今の車のほぼ全てにナビが装備されていると言っても過言ではありません。
ナビゲーション以外にもバックカメラのモニターにもあったり、ブラインドスポットのモニターにもなり、道案内を以外から、車の情報などマルチインフォメーション的な位置付けとなりました。
そんなナビの進化ですが、C-HRのナビゲーションにはどのような設定があるのでしょうか、それを見ていきましょう。
C-HR純正ナビのメリット、デメリット
まず純正ナビにするメリットは、バックカメラでしょう。
理由は車製造時にバックカメラをしっかりと後部に取り付けてくれるので、外れる心配がありません。
また純正ナビであれば、ステアリングボタンを使うことができます。社外製のナビゲーションでも使うことが可能ですが、ハーネス入れる必要があるので、純正よりも信頼性は落ちてしまいます。
では純正のナビのデメリットは値段が高いことです。
一番グレードの良いナビゲーションは30万ほどしますが、社外製であれば同じ性能のナビが半値の15万ほどで手に入れることができてしまいます。
C-HR社外ナビのメリット、デメリット
社外製のナビのメリットは純正に比べて安く手に入り、性能に関しても良いことです。
例えば、純正よりもナビ演出がオシャレだったり画面の解像度高かったりと性能面では純正ナビよりも上だったりします。
しかし社外製のナビのデメリットはナビの設置などは自分で行うか、街の自動車ショップに頼まなければいけません。
また先ほども述べた、バックカメラは純正に比べ設置が甘い場合が多く、外れてしまったりする可能性があります。またステアリングボタンも同様でメーカーによっては操作は可能になりますが、少々不安が残ってしまうことがあります。
おすすめのナビははこれ!
トヨタ純正のナビであれば、
こちらは音声認識やDVD再生などが可能で、社外製のナビゲーションにも引けをとらないナビゲーションとなっております。またT-Connectというサービスの利用も可能なので、至り着くせりのナビゲーションです。
しかし、ここまでの機能はいらないという方は、
基本的なナビ設定が装備されており、Bluetoothも装備されているので、お気に入りの音楽を再生することも可能です。もちろんバックカメラも対応しておりますので、オススメのナビです。
社外製のナビのおすすめであれば、
アルパインのXX9Z-CHRはC-HR専用に設計されたナビゲーションで、またメーカー純正のバックカメラにも対応しているナビゲーションで、C-HRの社外ナビとして人気のある商品です。
トヨタC-HRのパーツはこれだ!

引用:https://www.toyota.co.jp/jpn/events/motorshow/2017-detroit/toyota-c-hr/
C-HRには豊富なカスタムパーツがあります。
純正から社外まで様々なパーツがあるので、その中から人気のパーツを紹介していきます。
ホイールのおすすめ

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170130-20103096-carview/photo/11/
車のカスタマイズで一番目に入る部分がホイールで、質の良いホイールはスタイリッシュに車を魅せてくれますし、ホイールが軽くなれば燃費の向上にも繋がりますしメリットが大きいです。
そんなホイールは純正や社外も含め、豊富に種類があります。
例えば純正であればTRDやモデリスタには控えめながらもスタイリッシュなホイールを取り揃えておりますし、ホイールだけではなくトータルでのカスタムも可能になります。
社外製であれば、自分の好みにより近づけるパーツが豊富にあり、また純正にはないワイルドなパーツもありますので自分の好みで探してみるのがいいでしょう。
エアロパーツのおすすめ

引用:https://okuruma-satei.jimdo.com/
エアロパーツもホイールと同様に純正から社外まで豊富にあります。
エアロパーツは文字通り、空気抵抗値であるcd値を下げたり、見た目をよりスタイリッシュにしたり、ワイルドに見せることができるパーツなっております。
またマフラーなども太く見せる、マフラーカッターなどもおすすめで、あまりエアロパーツをつけたくないという人にはマフラーカッターだけを装着だけでも、印象が変わります。
実際の走行に影響のあるエアロパーツや、スタイリングを良く見せるエアロパーツまで数多くありますので、お好みのエアロパーツを探してみてください。
室内やライティングパーツのおすすめ
外見だけではなく、演出という面でもカスマイズできるパーツが多数あります。
例えば室内灯をハロゲンから白色のLEDにするだけでも、雰囲気がガラリと変わりますし、ドアをバタンと閉める際に室内ともパッと消えるよりも徐々に明かりが消えていく方が高級感があります。
またウェルカムライトや、フットライトなどライティングなど、LEDの技術が発展したからこそ様々な演出が可能になり、間接照明のようなアンビエントな光の使い方が可能になりました。
またダッシュボード周りの素材をカーボンやウッドなどに変えるだけでもイメージは変わりますので、自分の車をかっこよく、または上質に演出する方法は様々です。
おすすめパーツはこれ!

トータルで全てをカスタマイズしたいのであれば、純正などがオススメです。
しかし金銭的な問題もありますから、ホイールだけでもカッコ良くしたい、室内の明かりだけでもアンビエントにしたい、さりげなく格好良さを演出したいからマフラーカッターだけ付けるなど、パーツでカスタマイズをする方法は多種多様にありので、自分の好みのパーツでカスタマイズしていくのも良いでしょう。
答えは自分らしさ

引用:https://toyota.jp/c-hr/
自分がどのことの部分にカスタマイズの重点を置くかが重要になってきます。
見た目にこだわりたいのか、ライトにこだわりたいのか、オーディオにこだわりたいのかなど、人それぞれです。
車は人間でいう服のファッションと同じで、靴にこだわる人もいれば、服にこだわる人もいれば、時計にこだわる人もいます。
これと同じように、自分らしさを演出する方法はいくらでもあります。そしてそれを叶えてくれるメーカーも多数あります。
その巡り合わせを楽しむのも楽しみで、試行錯誤するのも楽しいではないでしょうか。
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/c-hr/