ホンダCR-Vは初代にわたり長年愛され続けてきました。
初代から1995年に登場した、ホンダのシティユースSUVをはじめ5代目RW1/2/RT5/6型が2018年に日本で販売開始になりました。
今回はホンダの新型CR-Vの内装や内装色、内寸などの情報について調べてみました。
現段階では一体どのようなが内装、内装色、内寸が発表されているのか、口コミや評価、信頼性の高い記事を引用したうえでの情報を踏まえ、
この記事ではひとつずつ紹介していきたいと思います。
ホンダCR-Vの内寸はどうなの?
ホンダCR-Vの日本販売が発表されたのが今年の8月30日のことでした。
5代目であるRW1/2/RT5/6型になります。これはアメリカでは2016年に発表がなされていたものです。
ホンダCR-Vは4代目でとある問題が生じてしまったことから日本での販売を中止していたのです。
それは車体サイズにありました。
CR-Vの車体サイズ
全長:4,535mm
全幅:1,820mm
全高:1,685mm
こちらは4代目のホンダCR-Vのモデルになります。こちら車両の車体サイズは全長が4535mm×1820mm×1685mmとなっています。(2018/12/26調べ)
この時点で車好きなドライバーの皆様にはわかると思われるのが、一般的な車体に比べると割と大きい方だということです。実際にそうなんです。
ホンダCR-V4代目の車体はあまりにも大きすぎたため、日本での車幅にあわずドライバーの目的には沿わなかったことが原因だと様々な記事で紹介されていました。
さて本題に戻りまして、5代目であるRW1/2/RT5/6型の内寸についてです。
インテリアはこうなっております。大きさの方が室内で横およそ1500mm程度で縦が3000mmとなっている模様です。かなり大きいですよね。
5人乗りのゆとりのある空間となっております。前列はもちろんながら後列の方も足場が広くすっきりしているように感じ取れますね。
7人乗りシートのインテリアでは2列目の真ん中にもう一方座れるということですね。
また2列目のシートは跳ね上がるような構造になっていますのでスムーズの3列目シートにアクセスすることが可能となっております。頻繁に移動をされる方にはすごく楽だと思われます。
3列目のシートは2列目シートと同じ仕様のボディーサイズを実現しているとのこと。SUVに大人数乗車という新たな価値をもたらしている驚異の作品でもあります。
後ろの荷物を収納するスペースとしましては御覧の通り高さで985mm、幅で1345mmとなっています。かなり広いので大人数で旅行となるならかかせないです。
ホンダCR-Vの内装色の選択できる範囲は?

引用:https://www.honda.co.jp/
内装色はブラックとブラウンの2色から選択できる仕様となっております。
上がブラック、下がブラウンです。
見た感じブラックの方は落ち着いておりシンプルさを求めている方にはお勧めだと思います。しかし、ブラウンはおしゃれな印象が際立つのでプレミア感を求めている方はこちらをお勧めします。
それぞれ利点があると思いますが、どちらを選んでも悔いはないと思われます。また、素材は本革素材でできているので長時間座っていても痛みが残るような心配はありません。
このようなデザインになっている新型CRV/CR-Vのブラウンの内装・インテリアの魅力の一つは、何といっても車内が明るく、解放感がある事です。
この新型モデルのシートやセンターコンソールに採用されているブラウンは比較的明るいカラーになっていた事もあり、ブラックの内装色よりも一回りも二回りも車内が広く感じます。
クルマによっては、ブラウンの割合が多すぎて、車内全体がハデハデしいのもありますが、この新型モデルのブラウンの内装色は、シートとセンターコンソールにブラウンカラーを採用しているのみとなっています。このブラウンの内装色のインパネは、オーソドックスなブラックの内装色と全く同じデザインになっておらず、また、ドア内側パネルもステッチにブラウンカラーを使っているだけなので、過度な派手さはありません
個人的な見解では黒の方が落ち着いていて非常に好印象であると思われました。というのも、CR-Vのエクステリア色は
・プラチナホワイト・パール(白)
・ルナシルバー・メタリック(シルバー)
・クリスタルブラック・パール(黒)
・ルーセブラック・メタリック(ちょっと紫感のある黒)
・ミッドナイトブルービーム・メタリック(淡い青)
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック(濃い赤)
という、6つの種類に分かれておりこの外見を基軸に内面の色をサブとして選ぶのが一般的だと思われますので派手さに派手さを重ねるというより、落ち着いた印象の外見からちょっと派手な内面、もしくは派手さを重視し外は赤で内面を黒などの落ち着いた印象を出すのもおしゃれだなという衝動に駆られることと思われます。選び方は個々でそれぞれ差が出てしまいますがそれがまた個性でありホンダCR-V独特の雰囲気を際立てているように思えますよね。
ホンダCR-Vの内装を改造したい?できます!!
実はここで紹介したいのが、CR-Vはカスタムパーツがあるというところです。
まずひとつめが、フロントエアロバンパーです。
要するに車の顔の部分のことです。ここ(バンパー)を変更するだけでCR-Vの印象は大きく異なります。
普通の状態では黒く塗装されていることが多いのですが、カスタムパーツを用いることで統一感のある色合いを表現することが可能になるのです。つまり、上質な印象を与えたいという方に対しては非常にお勧めなんです。
価格の方がおよそ6万円程になります。
続いては、リアエアロバンパーといって車のお尻部分のところです。ここもフロントエアロバンパー同様に統一感を持たせることで上質な作りを再現できるようになっております。全体的に統一感を持たせることで第三者からの第一印象も非常に好印象だと思われます。
こちらのお値段ですが、およそ5万円程度になっております。
次にガーニッシュについてです。カスタムパーツであるガーニッシュはフロントフェンダー、ドアミラー、サイド、テールの各部位毎に用意されています。
このガーニッシュを使用することでより高級感がでます。フロントとサイドのガーニッシュ部位には「CR-V」というロゴが彫られており、それとなくおしゃれな雰囲気を出すことができます。大人の色気みたいな感じですね。
こちらは見ての通り、スポーツマットになります。インテリアの模様を大きく変えることのできるパーツです。搭乗者の視界を大きく変えて、普段は味わうことのできないドライブを味わうこともできるようになります。
素材としてはふわふわなものから、土のような感触まで幅広いジャンルで用意されております。
無限のラインナップでは目付け量の多い生地を採用すると共に、メタルプレートの無限エンブレムをフロント左右とリアの2列目マットの3ヶ所にレイアウトができます。
表皮カーペットは耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐポリエステル素材を採用。また、ドライバーズマットには磨耗を抑止するヒールパッドを装備。カラーはシックな「ブラック」を設定しています。
また、Amazonでは1万円弱でこのようにインテリアパネルが販売されています。簡単に集めることが可能ですのでよければ確認してみてください。
長くなりましたが要約しますとホンダCR-Vはエクステリア面での魅力だけでなくカスタマイズ機能まで搭載されており様々な分野において期待が高まる一方で、性能面でもかなり注目を呼ぶと思います。
ホンダCR-Vの性能、燃費についての記事も執筆しているのでよかったら閲覧してみてください。