新型

CX-5の燃費や実燃費はどう?燃費向上しているの?

さすがは発表した年にカーオブザイヤーを受賞しただけあって、

街中でマツダCX-5を頻繁に見かけるようになりました。

CX-5といえばそのパワフルかつ軽やかな走りが売りですが

やはり実際に購入を考えると気になるのはその燃費…。

素直にガソリン車?クリーンディーゼル車は本当にお得?

というわけで、CX-5の燃費情報を徹底検証してみました!

CX-5の燃費は?

マツダCX-5の燃費は?引用:http://www.mazda.co.jp/

Skyactiv-Xエンジンと燃費

ほとんどの日本車メーカーがハイブリッドエンジンの開発に力を入れている中、

なぜマツダはガソリンとディーゼルにこだわるのか?

この疑問を持ったことのある方もたくさんいるのではないでしょうか。

マツダCX-5の燃費は?

その背景には、燃焼効率でハイブリッドに劣るものの製造と廃棄にかかる

環境負荷の低いガソリンエンジンと、従来の欠点を克服してからは欧米で

特にメジャーになったディーゼルエンジンを日本用に進化・普及させ

現在の日本におけるガソリン依存を解消し、有用な資源ながら人気がなく安価な

軽油の需要を高めて日本のエナジー供給と需要のバランスを向上させる、

というマツダの企業目標があります。

ガソリンエンジンでの燃費

マツダCX-5の燃費は?引用:https://www.autoevolution.com/reviews/mazda-cx-5-review-2015.html

CX-5に搭載されるガソリンエンジンには現時点で

Skyactiv-G 2.0と2.5の2種類があります。特筆すべきこのエンジンの特徴は

量産ガソリンエンジンとしては世界トップの圧縮比、14.0を達成し、

燃費とトルクの両方が従来よりも約15%も向上していることです。

 

ガソリンエンジンはガソリンと空気の混ざった混合気をシリンダー内のピストンを

上昇させ圧縮し、それをシリンダー上部にある発火プラグで着火・爆発させ

その爆風によってピストンが押し戻される力を動力に変換して動いています。

圧縮比が高ければそれだけ押し戻される時の反動も大きくなりその分の

パワーが生まれますが、従来のガソリンエンジンでは高圧縮比化により

混合気が高温になることで点火時期の調整が困難になり、結果として発生する

エンジンへのダメージの増加やパワーロスによる燃費の悪化などの問題がありました。マツダはエンジンの構成パーツの改良、シリンダー内の高感度温度センサーと

それを制御するコンピューターの研究を重ね、この圧縮比の向上を実現したのです。

マツダCX-5の燃費は?引用:https://www.webcg.net/articles/-/36191

日本向けモデルでは全国各地で一般的に販売されている燃料の質などの

理由から、圧縮比は13.0にとどまっていますが、AWD・排気量2.5Lで1500kgの

巨体ながら燃焼効率の下がる市街地でも10km /Lでの走行が可能です。

クリーンディーゼルエンジンでの燃費

マツダCX-5の燃費は?引用:http://www.mazda.co.jp/

従来のディーゼルエンジンはシリンダー内に取り込んだ空気を圧縮し、加熱された

空気に直接燃料を噴射・燃焼させその高圧縮比によってガソリンエンジンよりも

燃費もよくCO2の排気量も少ない事が特徴です。しかし、排気ガス内の有害物質が

多く浄化のコストも高い、非効率的な燃焼で燃費が悪化する、エンジンが重い、

音が煩いなどの欠点があり、排ガス規制の厳しい現代日本の実用化のためには

パワーダウンするほかなく、家庭用車として街中で運転には適しませんでした。

 

しかしCX-5搭載のSkyactiv­-D 2.2を含むクリーンディーゼルエンジンは、

進化した排気ガス浄化システムを搭載し燃料の噴射パターンを改良・多彩化し

有害物質の発生を抑制、さらに静粛性の大幅向上も実現しました。

その結果、燃費でガソリンエンジンに勝り環境にも良いと、現在欧州では

新車販売台数の約半分のシェアがあります。

マツダCX-5の燃費は?引用:https://kakakumag.com/car/?id=12411

そして、マツダの誇るSkyactiv-Dはあえて圧縮比率を世界最低の14.0まで

低下させ、燃料の噴射量・パターン・タイミングを多彩化・精密化することにより

燃焼効率を最適化、有害物質の量を軽減。また、改良されたターボチャージャー、

排気バルブ、小型化・薄肉化されたその他のパーツにより排ガス浄化作業を簡略化、

浄化コストを大幅に削減すると同時にパワーダウンの必要性をなくし、低速から

高速までのトルクの向上とディーゼルエンジン本来の高燃費の復活を成功させました。

この技術革新により発売年に日本カーオブザイヤーを受賞、また日本国内での

受注台数の約8割がディーゼルモデルであり、高速道路などでは実燃費

22km /Lという燃費の良さにも定評があります。

CX-5の実燃費と燃費確認の情報

マツダCX-5の実燃費と燃費確認の情報引用:https://www.autoblog.com/2018/10/25/2019-mazda-cx-5-turbo-model-price/#slide-4703438

マツダの公式Webサイトの情報を表で見やすくしてみました。

この情報は第2世代CX-5・2018年モデルのものです。

日本全国で現行の燃費測定・表記法は国土交通省制定のJC08モードでは

実燃費との差が2割近くも出てしまう場合が多いという理由で、2018年

10月以降は測定に関する条件がJC08モードよりも厳しく設定された

世界統一排出ガスおよび燃費試験法、”Worldwide-harmonized Light vehicles Test

Cycle”、通称WLTCモードでの燃費表記が日本全土で義務付けられます。

 

実燃費の検証では、ガソリンエンジンは市街地で約10km〜12km /L、ディーゼルエンジンは約14〜16km/LとWLTCモードでの燃費に非常に近く、カタログ燃費を

上回ることもしばしばあるようです。ガソリン車アイドリングストップにより

渋滞でも約9〜10km/Lとハイブリッドほどの効率ではありませんがそこまで

実燃費は落ちませんでした。

マツダCX-5の実燃費と燃費確認の情報引用:https://meister-x.com/newstyle-compertitive-discount/

郊外ではガソリン車で約13〜17km /LとWLTC郊外モードの燃費に近く、

ディーゼル車では15〜18km /Lとカタログ燃費より少し下がる場合もある

ようですが、ディーゼル車の場合気温が低かったり浄化フィルターが目詰まり

していると燃費が落ちるので状況次第のようですね。

 

高速道路での検証はガソリン車で17〜19km/L、ディーゼル車で22km /Lと

カタログ燃費を大きく上回る結果となりました。特にディーゼル車は高速だけなら

20km /Lを下回ることはほとんどないようです。ライバル車と比べても見劣りする

燃費ではなく、また燃料の経由が安価なことも大きなポイントとなるでしょう。

 

CX-5の購入を検討している方で主に市街地での走行を想定している方は

車としてのタスクを問題なくこなせて燃費が若干良く、車体価格も安いFFも

十分候補に入るでしょう。特に人気のディーゼルFFならばパワーも安心です。

マツダCX-5の実燃費と燃費確認の情報引用:https://www.extremetech.com/extreme/222752-which-compact-suv-has-the-best-all-wheel-drive-system-for-snow-and-ice

とはいえ、やはり雪国にお住まいである、山間地帯の走行が多い、

大人数での乗車が前提であるなどの理由でパワーを重要視している方は

AWDでも燃費の差は約1-2km /Lなので、あまり大きな差でもありません。

CX-5の燃費は向上しているのか?

マツダCX-5の燃費は向上しているのか?

あまり知られていませんが、米国環境保護省によって実施される米国国内で

販売・登録許可のおりた全車両を対象とした燃費調査において、マツダは

2012年から5年間に渡り生産メーカー別平均燃焼効率第一位の座に輝きました。

 

車両重量やエンジンのサイズに変更があまりないことから新型CX-5の燃費性能は

旧型CX-5と比べても大きくは変化していません。むしろカタログ燃費では

旧型ディーゼルの方が高い数値となっています。しかし、実燃費の比較では

燃費は確かに向上しており、多くのレビューでもその点は好意的な評価でした。

 

ほとんどの国内メーカーが2年ごとにシリーズのマイナーチェンジを行う中、

マツダはマイナーチェンジをほぼ毎年行うことで知られています。

マツダCX-5の燃費は向上しているのか?引用:http://www.tuttleclickmazda.com/blog/2019-mazda-cx-5-release-date/

このCX-5についても例外ではなく、販売されている2代目CX-5の性能も

2017年モデルから2018年モデルへと移行するにつれセーフティシステムを

中心にエンジン周りにも改良がなされています。デザインに変更はなく、

開発チーム曰くそれは中身の改良に予算を使い切ったからという理由でした。

 

燃費に影響する改良点としては、2018年生産のガソリンエンジン

「SKYACTIV-G2.0」「SKYACTIV-G2.5」の両方でピストン形状や排気ポート形状の

見直し、「低抵抗ピストン」の採用、新燃料インジェクターの採用が行われました。

また、2.5Lガソリンエンジンに関してはマツダで初となる気筒休止技術を取り入れ、

低負荷走行時に4つの気筒のうち2気筒を休止させ、走りの質を変えることなく

燃費の向上を実現しました。検証では改良前と比べ1〜2km/Lと

特別大きな差ではないものの燃費は向上しているとのことです。

対するディーゼル車では燃料を圧力で微細な霧状にして噴射する「急速多段燃焼」、

またピストン形状、インジェクター、ターボチャージャーにも改良を施し、燃費と

環境性能をさらに向上。燃費への評価もさらに良くなったという評価が多かったです。

 

アイキャッチ画像引用URL:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

 

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