マツダCX‐8乗り心地はどうなの?
実際乗ってみた試乗評価は?
マツダCX‐8の試乗ポイントとは?
気になるところをまとめてみました!
目次
マツダCX-8の試乗レポート!
マツダCX‐8は実際乗った感覚はどうなのか、気になるところでしょう。
良いのか、悪いのかは乗ってみてどうなのか。
試乗したらどうだったのか、まとめてみました。
試乗レポート
マツダCX‐8で魅力的なのは何と言っても、静かなのにパワフルな走りを見せるクリーンディーゼルエンジン。
高級感ある内装や乗り心地もですが、搭載されている安全運転支援システムも見所です。
静粛性の高いクリーンディーゼルエンジン、吸音性の素材で作られた車内でより静かになります。
それ故にスピーカーから流れる音楽や、会話などの音を遮ることはありません。
しかも外の音も遮断されるので、3列目に乗っている人とも聞こえやすく話しやすくという意見も多いです。
そして運転席は広々とした作りと共に、2列目も大柄な男性でもゆったりと座れるスペースです。
しかし3列目はやや狭く、大人が長時間乗るには厳しいのではという意見もありました。
運転の方はというと、長時間の運転も疲れにくく、安全支援システムで楽になったという意見もありました。
360℃ビューモニターはCX‐8の後方視界を見やすくしますが、3列目を使用している場合には車内からだと視界が悪いようです。
運転がしやすいという意見も多いですが、ロングノーズで背の低い女性だと前方の視界が見えずらい場合もありました。
またレーダークルーズは渋滞時や高速道路の際にはとても便利、運転がとても楽になれたという意見もあります。
しかし精密状況把握は出来ないので、必要のない際はOFFにする方が良いという声もありました。
他にはハンドルが回しやすく、アクセルも踏みやすい、角もすんなりと曲がれたなどのが口コミで多く見られました。
CX‐8の車体の大きさを感じさせない、加速やスムーズな走りはCX‐8の特徴でしょう。
アイスバーンなどの危ない道も、安定して走れると意見や凸凹道も振動をあまり感じないと言う意見も。
それに加えて燃費もいいので、良かったという感想は多く見られます。
CX‐8のレポートはいかがだったでしょうか?
好評なところが多いCX-8、あまり不評は見受けられませんでした。
さまざまな試乗のお話がありましたが、実際の評価はどのくらいなのでしょう?
次は試乗評価を、ご紹介します。
マツダCX-8の実際に乗ってみた試乗評価は?
試乗レポートは見たけど実際の評価はどうなの?
良いのか悪いのか、乗るにあたっては気になるところでしょう。
ここからは試乗の評価をまとめてみました。
マツダCX‐8の試乗評価
マツダCX‐8を実際乗ってみての評価は、ほぼ評価は高いようです。
好評価ポイントはまず、運転のしやすさやシートの座り心地が挙げられます。
ゆったり座れる、長時間乗っても疲れにくい点についても評価の高さに加わっています。
凸凹道でも振動が伝わらず、突き上げる感覚がないというところが評価されていました。
走行に至っては満足の行く方が多く、静粛性の高さも満足だと好評です。
ただ前の型などを知っている方などは、物足りなさを感じる節があるようです。
音に関してはディーゼルエンジンの特有の音もありますが、昔ほどではなくさして気にならないという意見がありました。
またサウンドや声の通りが良いことから、音楽や家族との会話を楽しめるも評価の高くところ。
ここまでの性能で値段も319万からと高めですが、オプション付けても他では揃えにくくという点でも評価はいいようです。
しかし悪評はないものの、改良点を求める声もありました。
まずディスプレイの面積、7インチではさすがに小さいと感じるようです。
特に360℃ビューモニターを使っていると、二面になり不憫に感じるようでした。
ただこれは2018年の末にマイナーチェンジがあり、そこで8インチに変わります。
他にも声が上がったのが音です、ロードノイズが耳につくという評価や、レーダークルーズの音も大きく警告音のようだという声も。
乗車では七人乗りの2列目のシートを倒して入るのですが、SUVのため床が高く乗りずらさがあるようです。
そして収納スペースも、評価はあまりよくなく人数によってはより荷物の置き場が少ないのも難点でしょう。
外見も高級感溢れるCX‐8ですが、外見はCX‐5と見比べると大差がないという意見もあり、インパクトを求める声もあります。
試乗した方の大半は満足されているご様子の評価、改善を求める内容も今後に期待という意見もあり好評です。
マツダCX‐8の試乗評価はいかがだったでしょうか?
試乗評価はほぼ好評でした、CX‐8の人気も頷ける内容です。
乗り心地や運転については特に好評で、どこで見ても満足感があるようでした。
ただ女性が運転する場合のみ、少し工夫は必要なようなので女性運転手は対策を考えた方がいいでしょう。
最後にマツダCX‐8の試乗ポイントをまとめてみました。
マツダCX-8はこう乗れ!試乗のポイント

引用:https://www.goodspress.jp/reports/138831/
マツダCX‐8の評価はこれまでご紹介させていただきましたが。
購入を考えて試乗する場合、どこを気にしながら試乗すればよいか気になりませんか?
最後に試乗ポイントについてご紹介しましょう。
試乗のポイント
マツダCX‐8の特徴として、運転のしやすさや楽しさの意見が見えます。
試乗する時は、空いている道の走行だけではなく渋滞の道や高速道路を使うのがいいでしょう。
渋滞時の運転の疲れがどの程度軽減されているか、高速道路がどの程度楽になるのかを確かめてください。
もし遠出をする方や、スキーやキャンプなどに行く方には砂利道や雪道を行くと性能を確かめられるでしょう。
また角を曲がる際の、ハンドルの重さやなめらかに曲がれるのかも注目ポイントです。
女性であれば視界の見やすさや、クッションなどで視界調節が出来るかどうかも見ておきたいところでしょう。
寒冷地では活躍するシートヒーターや、ステアリングヒーターも冬場で乗り快適になるのかもポイントです。
そして乗車の時の乗り降りですが、悪天候の時は乗りやすいのかも気になるところ。
特に家族や友人を乗せる時や、自分が2列目だけでなく3列目に乗るときに乗りやすいかどうかもみるといいでしょう。
3列目に乗るときは頭をぶつけないかなども気になるところですが、お年寄りがいる場合は段差も気になるところです。
足場を作っておけば乗りやすいのか、作らずとも乗れるのかなども見てみるといいでしょう。
注目の脱ミニバンと言われているCX‐8、実際ミニバン代わりになるのかもしれないかという点も試乗ポイントの一つです。
ミニバンの車内空間の広さや、収納スペースはどうなのかも見ることも大事です。
ミニバンの同様の車内空間の広さがあるのか、開放的であるかも大事な部分といえます。
またミニバンのように、収納するにあたって荷物が乗る広さであるのか。
乗車人数によって変わることでもありますが、購入を検討している場合の試乗ではポイントといえるでしょう。
他にも7インチのディスプレイや、搭載されている安全支援システムの使い心地も試乗の際に確かめるのもいいでしょう。
いかがだったでしょうか?
マツダCX‐8の評価はおおよそ分かったのではないかと思います。
好評なCX-8、とても魅力的だとお分かり頂けましたでしょうか?
しかし試乗せねば分からないことも多いものです、あとはご自身で是非CX‐8の良さを体験してみてください!
アイキャッチ画像引用URL:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/