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【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】はどっちがいいの?

コンパクトミニバンの代表格としてその名を轟かすホンダフリード

「1LD-CAR」をキャッチフレーズとして、コンパクトカーに広さをもたらしたトヨタルーミー

お互いコンセプトやカテゴリーは違えど、コンパクトを売りにする者同士、競合は避けられません。

今回はそんな2台を、価格・大きさ・燃費から比較してみましょう。

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

最初に、フリードとルーミーのグレードごとの価格を比較してみましょう。

ホンダ・フリードの価格

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

ホンダ・フリードには6/7人乗りのフリードが8種類、5人乗りのフリード+が6種類の、全14種類のグレードがあります。

今回、ルーミーは5人乗りなので6/7人乗りのフリードの紹介は見送り、フリード+シリーズのみご紹介します。

以降断りのない限り、文中の「フリード」は「フリード+」を指すものとします。

+B 2WD 1,900,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

フリード+ガソリン車のスタンダード車です。

+G 2WD/4WD 2,000,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

フリード+ガソリン車の中級車です。

+G・Honda SENSING 2WD/4WD 2,120,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

フリード+ガソリン車の上級車で、安全装備が標準搭載されたモデルです。

+HYBRID B 2WD 2,276,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

フリード+ハイブリッド車のスタンダード車です。

+HYBRID G・Honda SENSING 2WD/4WD 2,516,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

フリード+ハイブリッド車の中級車です。

+HYBRID EX 2WD 2,656,000円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/

フリード+ハイブリッド車の上級車です。

尚、フリード+にはエアロパーツ装着グレード「Modulo X」はありません。

また、ハイブリッド車EXグレードには「Honda SENSING」と呼ばれる安全装備が標準搭載されていません。

上級グレードだからといってなんでも標準搭載されているわけではないようです。

トヨタ・ルーミーの価格

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/

トヨタ・ルーミーには、全部で5種類のグレードがあります。

X/X”S” 2WD/4WD 1,463,400円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/xs/

ルーミーのスタンダード車です。

X”S”には、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」が搭載されています。

G/G”S” 2WD/4WD 1,620,400円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/gs/

ルーミーの中級車です。

G”S”には、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」が搭載されています。

G-T 2WD 1,803,600円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/g_t/

ルーミーの上級車です。

“S”グレードはありませんが、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」が搭載されています。

カスタムG/カスタムG”S” 2WD/4WD 1,771,200円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/cs_gs/

ルーミーの中級車、エアロパーツ装着グレードです。

G”S”には、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」が搭載されています。

カスタムG-T 2WD 1,965,600円~

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】価格はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/cs_g_t/

ルーミーの上級車、エアロパーツ装着グレードです。

“S”グレードはありませんが、衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」が搭載されています。

以上がフリード・ルーミーのグレードごとの価格になりますが、いかがでしょうか?

全体的に見ると、ルーミーの安さが目立ちます。

最上級のカスタムG-Tグレードすら、初期価格は200万円を切っており、さすがコンパクトカーといったところです。

一方のフリードは、グレードが上がるほどルーミーとの価格差は開いてしまいますが、それだけ機能も詰まっているわけです。

逆に言うと、ルーミーが安い理由の1つは「快適・安心・便利な」機能を少しずつ削っているからです。

例えば”S”グレードに標準装備の「スマートアシストⅡ」ですが、本当に安全装備を充実させたいのならここは「Toyota Safety Sence」と呼ばれるトヨタの安全装備を最低限入れてほしかったです。

尚、Toyota Safety Senceはオプションでも装備できません。

フリード+Gグレードには「Honda SENSING」と呼ばれるホンダの安全装備が標準搭載されたグレードがあり、そのせいか値段はやや高めです。

また、ルーミーにはハイブリッドグレードが存在しませんので、エコロジカルな走行を心がけたい場合はフリード+のハイブリッド仕様車しか選択肢がないですね。

コンパクトカーにしては価格設定が強気ながらも初めから装備が充実しているフリード+、必要最低限の機能にとどめる代わりに価格を安くしたルーミー、どちらも一長一短ですね。

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】大きさは?

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】大きさは?

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/

続いて、フリードとルーミーの大きさを比較してみましょう。

ホンダ・フリードの大きさ

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】大きさは?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/

フリードの大きさは以下の通りです。

全長:4,295mm(4WD車は4,265mm)

全幅:1,695mm

全高:1,710mm(4WD車は1,735mm)

室内長:3,045mm

室内幅:1,455mm

室内高:1,275mm(ガソリン車は1,285mm)

トヨタ・ルーミーの大きさ

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】大きさは?
引用:https://toyota.jp/roomy/exterior/

ルーミーの大きさは以下の通りです。

全長:3,700mm(カスタムは3,725mm)

全幅:1,670mm

全高:1,735mm

室内長:2,180mm

室内幅:1,480mm

室内高:1,355mm

以上がフリード・ルーミーの大きさになりますが、いかがでしょうか。

外観の違いとしては、若干ルーミーの方が背が高い以外はフリードが大きい印象を受けますね。

内装の広さでいえば、フリードが長く、ルーミーが広く高い、といったところでしょうか。

フリードが長い理由は、6,7人乗りのスペースを5人乗りでも流用しているからでしょう。

3列目のシートを外した部分をそのまま荷室に使えるほか、2列目シートの自由度を上げたことでフルフラットでも快適な空間が保持できます。

ルーミーがコンパクトカーのわりに広いのは、普段使いからレジャーまで、幅広く対応できるシートアレンジを可能にするためでしょう。

ルーミーは2列シートの割には座席のシートアレンジが自由自在で、リアシートを下げれば運転席・助手席を完全に倒すこともできる上に、2列目シートをたたんでしまえば自転車も積むことができます。

お互いが持ち味を存分に発揮して、狭い空間でも広く使える工夫が施されていることが、お分かりいただけたでしょうか。

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】燃費はどっち?

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】燃費はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/modulox/

最後に、フリードとルーミーの燃費を比較してみましょう。

ホンダ・フリードの燃費

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】燃費はどっち?
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/

フリードの燃費は以下の通りです。

※グレードで燃費に差がある場合、最大値を採用しています

○ハイブリッド車(2WD):27.2km/L

○ハイブリッド車(4WD):25.2km/L

○ガソリン車(2WD)  :19.0km/L

○ガソリン車(4WD)  :17.6km/L

トヨタ・ルーミーの燃費

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】燃費はどっち?
引用:https://toyota.jp/roomy/performance/

ルーミーの燃費は以下の通りです。

※グレードで燃費に差がある場合、最大値を採用しています

○ガソリン車(2WD):24.6km/L

○ガソリン車(4WD):22.0km/L

以上がフリード・ルーミーの燃費になりますが、いかがでしょうか。

ルーミーがガソリン車のみなのでガソリン車だけで比較しますが、圧倒的にルーミーの燃費が上です。

2WD車では5.6km/L、4WD車でも4.4km/Lもの大差がついています。

ガソリンを50L入れた場合、ルーミーの方が220km~280km長く走れるということになりますが、これはだいたい東京から千葉県銚子市・犬吠埼あたりまでを軽く往復できる距離です。

ただし、これは数字を比較しただけで「ではフリードの完敗か」というと、そうではありません。

フリードに言い訳を許すのであれば、それは「重さ」でしょう。

ルーミーの車重は1,375~1,405kgくらいですが、フリードは1,710~1,735㎏と、ルーミーより350㎏近く重いわけです。

つまりフリードは、ルーミーに横綱・稀勢の里関(体重176kg)が2人乗った状態で走行しているのと大差ありません。

その状態で燃費計測するのであれば、おそらくここまでの差はつかないでしょう。

また、今回はガソリン車を比較しましたが、フリードには奥の手「ハイブリッド車」があります。

フリードハイブリッドの燃費は最大27.2km/Lですから、ルーミーより3km/L近く良いことになります。

とはいえ、ルーミーが性能のわりに燃費がいいことは間違いありません。

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】まとめ

【ホンダ・フリード】VS【トヨタ・ルーミー】まとめ
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/cabin/

さて、ここまでフリードとルーミーを比較してきましたが、いかがでしたか?

コンパクトさで勝るルーミーは価格の安さと燃費の良さでフリードを上回っています。

一方ミニバンとしての機能性で勝るフリードはその室内空間の広さでルーミーを上回りました。

ただし、フリードの燃費は車重による不利がある上にハイブリッド車の存在を考えると燃費は格段に良くなります。

また、フリードの方が広いといっても、高さで勝っているのはルーミーの方であり、車内を歩く、と考えた場合はルーミーの方が広く感じるかもしれません。

どちらも一長一短ですが、似たり寄ったりですね。

直近9月の売り上げでは、8月はトータル10位だったフリードがトータル6位までジャンプアップし、ミニバン1位の座をセレナから奪わんとしています。

ちなみに9月の販売台数の差は約1,400台なので、少し背中が見えてきたくらいです。

一方ルーミーはトータル8位からトータル10位へと、少し伸び悩んだ様子。

ただルーミーは姉妹車「タンク」と合算するとトータル1位の日産・ノートを上回り、月間1位へと躍り出ます。

これからの伸びにより期待をかけましょう。

コンパクト車の市場規模は各車入り乱れて群雄割拠の様相を脱しておらず、日産はノート、ホンダはフィット、トヨタはアクア、マツダはCX-3、スズキはソリオ、ダイハツはトールと、各社コンパクトカーのエースが存在します。

これから先の市場も、その動向に目が離せません!

 

アイキャッチ画像引用:https://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=18515/?lid=k_prdnews

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