今や世界中で支持されているランドクルーザープラド。
多くの人が乗っている人気車ですから、他のユーザーとは差をつけたいですね!
今回は、ランドクルーザープラドのオプションにフォーカスして、
調べてみましょう。お気に入りの一台にするためのオプションを見つけてください。
トヨタランドクルーザープラドのオプションはこれだ!

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今や世界的に大人気のランドクルーザープラド。
豊富なオプションが用意されていることでも知られています。
例えば、室内・インテリア関係の純正オプションだけに限ってみても、
- フロアマット(5人乗り用・7人乗り用)
- 革調シートカバー(5人乗り用・7人乗り用)
- フルシートカバー(5人乗り用・7人乗り用)

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- セカンドシートカバー
- ウッド調ステアリング
- シフトノブ
- インテリアイルミネーション
- スカッフルイルミネーション
- アウトドアパッケージ
など、数え上げればキリがないくらい用意されています。
フロアマットやシートカバーなど、どの車にも見えるものもありますが、
- ペットシートカバー
- 携帯トイレ
- 車内用ペットキャリー
- ヘッドレスト係留リードコード
など、ペット用のオプションまで用意されています。

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安全装備では、電子インナーミラー、チャイルドシート、ジュニアシート…
快適さを追求する装備では、プラズマクラスター搭載LEDルームランプ、
コーナーセンサー、ウェルカムライトなど…
本当に多種多様なオプションが準備されていますね。
この中で、おススメできるメーカーオプションとしては、
チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)
が、挙げられます。

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3列シートで多人数乗車も可能なランドクルーザープラドは、
後部座席に家族や仲間を乗せる機会も多いと思われます。
ミニバンと違い、開放感が少し物足らない後部座席としては、大きく開く
チルト&スライド電動ムーンルーフはきっと家族や同乗者に喜ばれる
オプションでは無いでしょうか。
また、GXを除いては、タイヤ空気圧警報システムもおすすめです。

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この機能は、ネーミングどおりタイヤの空気圧を自動で検知して、
喚起してくれる装備となります。
定期的にタイヤの空気圧をチェックするのは面倒ですが、このように、
視認できたら便利ですよね。少し遠乗りする予定があるときなど、
「空気圧が下がってきているから近々空気をいれようか」と、
すぐ行動に移せますよね。また、数か月に一度のチェックを手動でするのは
手間ですし、コストパフォーマンスがいいとは言えませんね。
このオプションは実は2万円なのですが、それでこうした面倒から解放されるとなれば、
着けてみたくなりますね。
また、クリアランスソナー&バックソナーという装備もおすすめです。

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この装備は、グレードでいえばTX Lパッケージ、TXにメーカーオプションとなっているほか、
TGには標準装備されています。
車庫入れなどkm/h以下の低速走行時、超音波センサーが車両前方・後方で
障害物の接近を感知し、距離と位置をマルチインフォメーションディスプレイの表示と、
ブザーでドライバーに知らせます。
ランドクルーザープラドはボディが大きく、運転席も高めなため、
後方に死角がどうしてもできてしまうランドクルーザープラドにとっては、
かなり多くのドライバーが選ぶオプションだそうです。
トヨタランドクルーザープラドのナビはこれだ!

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さて、オプションといえば、ナビを外すわけにはいきませんよね。
ランドクルーザープラドにベストマッチのナビを探してみましょう。
まずは、純正のナビを見てみましょう。
T-Connect SDナビゲーションシステムDCMパッケージ&プラド・スーパーライブ
サウンドシステム+音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター

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高精細8型ワイドVGAディスプレイ、ETC2.0ユニットBluetooth対応、
音声認識、T-Connect専用DCM、Wi-Fi接続対応、ルーフアンテナ(シャークフィン)、
ESPO対応…なんでもありの高機能ナビです。実に524,880円です。
3メディアVICS、Blue-ray、DVD、CD、SD、AM/FM、地上デジタルTV、
14スピーカー(!)USB/AUX入力端子、ガラスアンテナ、サウンドライブラリー装備の
「プラド・スーパーライブサウンドシステム」は圧倒的な量感を誇る重低音と、
澄み切った中高域を再生する計14個のスピーカーを理想的な位置に配置して、
あたかもライブステージのそばにいるようなサウンドが楽しめるということです。

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対して、社外品のナビとしては、アルパインのナビが優れているとのことです。
理由としては、コストパフォーマンスが良い!ということです。
このランドクルーザープラド専用9型カーナビ ビッグX(X9Z-LP2)の価格は250,560円です。
この金額で、9インチ、地図更新データ(1年ごと配信)、音声操作、タッチ操作、オーディオ、
DVD、SDなどの装備がついています。

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また、ランドクルーザープラド専用ということで、精巧に作りこんだプラド専用設計により、
9インチの大画面をインパネに美しく装着しています。しかもただ美しいだけでなく、
操作性も両立しています。例えば、操作時にナビのボタンに指が止まる感触を与えることで、
ナビの誤操作防止に役立つほか、素早い操作を可能にしています。
トヨタ純正にもT-Connectナビ9インチモデルというナビがあり、こちらも、
9インチ、地図更新データ(1回無償)、タッチ操作、オーディオ、DVD、SDという
機能がありますが、いかんせん精度が低いという評判です。
対してアルパインのナビは、従来(WVGA)比2.4倍の高精細となる、WXGA液晶を搭載、

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より繊細で美しい映像表現が可能になっています。地上デジタル映像はもちろん、
マップ表示や操作画面においてもWXGA液晶本来の美しさを実感できるようです。
トヨタ純正T-Connectナビ9インチモデルの精度を上回るモデルが、
先ほどご紹介したT-Connect SDナビゲーションシステムDCMパッケージ…となり、
たしかになかなか素晴らしい機能を備えたナビとなっていますが、
やはりアルパインのナビの充実度に比較して、
価格が少々高い印象でしょうか。
トヨタランドクルーザープラドのパーツはこれだ!

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さて、ランドクルーザープラドのエクステリアをより魅力的にする
カスタムパーツも見てみましょう。
suvということもあり、エアロパーツや走行性能を左右するホイールなど、
こちらも多種多様なパーツがありますね。今回は特にエアロパーツに注目してみました。
一言でエアロパーツといっても、さまざまな用途で開発・使用され、
されに形状でも多数あります。ここで、エアロパーツと何か確認しましょう。
エアロパーツとは、英語表記の「Aero Parts」からも想像できるように、
空気力学的に考案された自動車部品を指します。

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中でも大別して、レーシングカーなどに使用されるパーツと、
一般車のいわゆる「ドレスアップ」に使用されるパーツの2種類があります。
走行中の空気抵抗減少や、快適な運転などの目的で装着されますから、
最初からついているものの形状を変えたものや、新しく装着する
パーツがあります。
また、空気抵抗だけでなく、エンジンや無礼期の冷却目的や、
車体汚れを防止する機能もあり、用途に合わせて着脱できるのも魅力ですね。
こうしたエアロパーツですが、例えば、車のバンパーの形状を変更した「フロントボイラー」
ドアミラーの形状を変えた「エアロミラー」、後付けパーツとして、
「GTウィング」「カナード」など様々な種類があります。
さて、ランドクルーザープラドのエアロパーツはどんなものがあるのでしょうか。
エアロパーツは社外品で多く出回っていますが、今回はトヨタ純正エアロに注目してみました。
トヨタが用意した純正エアロがEXTERIOR DRESS UPシリーズです。

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ランドクルーザープラドのエクステリアをよりワイルドに仕上げる迫力あるエアロパーツになっています。シルバーの樹脂が使われているので、ブラック、グレーメタリックなど
黒系のボディカーラーと相性が抜群にいいです。ラインナップをいくつか見てみましょう。
・フロントバンパースポイラー

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シルバー樹脂製で左右に大きく広がり、フロントマスクを際立たせます。
ランドクルーザープラドの特徴である大型グリルを邪魔しない統一感あるバンパーは
純正ならではと言えるでしょう。ぴったりとしたフィッティングにより、
地上高がノーマル車よりも73mmほど下がりますが、アウトドアで悪路走行する際も
エアロを気にせず走行できるようになっています。
なお、ブラインドコーナーモニターがついているクルマには装備できません。
・
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サイドステップを覆うように装着されるのがサイドステップカバーです。
背の高いランドクルーザープラドに乗るにはサイドステップがあると大変便利です。
地上高は約74㎜ほど下がりますが、ファミリーで車を使う方には大人気のパーツです。
・リヤバンパースポイラー

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リヤに取り付けるエアロパーツでs、ランドクルーザープラドの後方に立体感をもたらします。
ドライブ中には大して目立たない部分ですが、遠くから後ろを見たときの迫力は圧倒的です。
左右のフォグランプを囲うような造形になっていて、きわめて存在感のあるパーツに仕上がっています。
・メッキドアミラーカバー

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ABS樹脂とメッキのドアミラーカバーです。衝撃にも非常に強くなっており、
万が一カバーが割れた際でもボディそのものを守ることができます。
ランドクルーザープラドの車幅は1855mmと大きいので思わぬ事故をも防いでくれるエアロパーツです。
・ルーフレール

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ランドクルーザープラドの車内に入らないような大きい荷物やボードのような長いものも
ルーフレールがあれば持ち運ぶことができます。
ファミリーで行くキャンプ用品や自転車などもラクラク搭載できますね。
また、ルーフレールはドレスアップ効果もあり、ラグジュアリーなランドクルーザープラドに
アグレッシブな印象をさらに付け加えてくれます。
このほか、サイドモール、リヤバンパーステップガード、リヤコンビガードなどがあります。
また、トヨタグループのモデリスタからは、先鋭的なデザインのMODELLISTA AERO KITシリーズがあります。

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こちらはディーラオプションとして、エアロパーツを販売。
純正エアロと同様に信頼感のあるブランドで、都会的なデザインが特徴となっています。
また、トヨタのレーシングパーツを制作するTRDのエアロパーツAERO PARTS SETは、
左右にLEDを配置したフロントスポイラーが特徴。

http://www.trdparts.jp/
純正エアロやモデリスタにない華やかさを持っていますので、ドレスアップ効果も
期待できます。
以上、今回はオプション、パーツ、ナビといった付加装備を見てきました。
パーツは特に純正をはじめとしたトヨタ系のエアロに注目してみましたが、
どれも主張のあるステキなパーツでした。
これらのアイテムを駆使して、「私の一台」を作ってみたいですね!
アイキャッチ画像引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/