ステーションワゴンの車種で車を選ぶ時に候補に挙がる、スバル・レヴォーグとトヨタ・カローラフィールダー。
買う時に迷う価格も、どっちが安いのか。
大きさ、広さはどのくらい違うのか。
燃費の良さも気になるのではないでしょうか?
気になってるあなたにご紹介しましょう。
目次
【スバル・レヴォーグ】VS【トヨタ・カローラフィールダー】は価格はどっち?
購入する時に決めての一つが、価格ではないでしょうか?
予算を決めて選ぶ時でも、価格が分からないと検討もしにくいでしょう。
ここではレヴォーグとカローラフィールダー、どちらが安いのか比較してみましょう。

https://www.webcg.net/articles/-/35274

価格はどちらが高い?安い?
まずレヴォーグの価格から見ていきましょう。
レヴォーグは286万~405万の価格となっています。
またレヴォーグにはハイブリット車はありませんが、1.6L車と2.0L車があります。
そしてカローラフィールダーはどうなのでしょうか。
価格としては165万~234万、ハイブリット車の場合は222万~253万となっています。
比較してみるとカローラフィールダーの方が安いことが分かります。
中古車でもやはりカローラフィールダーが安いようです。
しかし価格だけで測れないものも多いのではないでしょうか。

例えばレヴォーグの特徴としては、何と言っても外観の良さがあります。
スポーティーな外装は他車にはない魅力があり、それは内装でも表れています。
ステーションワゴンでかっこよさをとことん追求するのなら、やはりレヴォーグが候補に挙がるのではないでしょうか。
そしてカローラフィールダーの場合は、外装の見た目よりも室内空間に重きを置いているところが魅力です。
ゆったりと座って運転するのは運転手にとっては嬉しいことでしょう。
また体の大きな方、お子さんを乗せる時も安心感がるのはやっぱりカローラフィールダー。
価格だけでは測れない良さはレヴォーグもカローラフィールダーもどちらもあります。
乗り心地や、機能が自分に合わなくては後悔してしまうことになるでしょう。
この後に大きさや燃費もご紹介していくので、是非見てみてください。

http://mfy2016.com/6583
価格の安さではカローラフィールダーに一本ありました。
しかしこれだけでは購入の決め手にはならないでしょう。
他にも大きさや燃費など、気になることは沢山あるのではないでしょうか。
次はレヴォーグとカローラフィールダー、どちらが大きいのか比較してみます。
【スバル・レヴォーグ】VS【トヨタ・カローラフィールダー】大きさは?
レヴォーグとカローラフィールダーで気になることの二つ目は大きさ。
駐車場に入るか入らないかの問題もありますが、運転をする人によっては運転のしやすさも変わってきます。
レヴォーグとカローラフィールダー、どちらが大きいの比較してみましょう。

https://response.jp/article/2016/10/16/283666.html
大きいのはどっち?
まずはレヴォーグから見ていきましょう。
レヴォーグの全長は4690㎜、全幅1780㎜、全高1485㎜となっています。
そして室内ではどうかというと、室内長2005㎜、室内幅1490㎜、室内高1205㎜です。
次にカローラフィールダーの大きさを見ていきましょう。
カローラフィールダーの全長は全長4400㎜、全幅1695㎜、全高1465~1475㎜(ルーフレール有りの場合1535㎜)
室内はというと室内長1945㎜、室内幅1430㎜、室内高1200㎜となっています。
僅かな差ですが、レヴォーグの方がカローラフィールダーより大きいようです。

https://toyota.jp/corollafielder/grade/hy_gwb/?padid=ag341_from_corollafielder_top_rec_grade_hy_gwb_thumb
レヴォーグは大きいですが、山道などの走行する場合などもすんなり走れます。
また広さを生かし車内泊も出来るので、アウトドアの趣味の方には嬉しい車ではないでしょうか。
しかしカローラフィールダーも狭いわけではありません。
乗りやすく運転しやすいという評価もあるカローラフィールダーの、革生地のシートもポイントが高いのです。
ただ難点を挙げるとするのなら、荷台の狭さが気になるといったところではないかと思います。
どちらの乗り心地が良いのかは試乗することが一番ですが、どちらも大きさ関係なく優れた走行性能です。
他にも気になるのはやはり駐車場問題ではないでしょうか?

https://ucar.subaru.jp/search/car_id_916018112600560668010/
レヴォーグとカローラフィールダーの駐車場事情はどうなっているのでしょう。
レヴォーグは基本的な駐車場に止める際、最低地上高に関して、少し難点があるようです。
それはコインパーキングなので段差、またロック板が駐車時に気を付けなければならないのです。
逆にカローラフィールダーは、駐車場に止める際の注意点がありません。
ルーフレールを付けても、高さには問題はないので立体駐車場でも安心して乗れるでしょう。
駐車場で気を付けることがひとつだけあるレヴォーグか、特に注意点がないカローラフィールダーか。
よく使う駐車場がどんな場所かも考えて選ぶといいかもしれません。

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000608486/SortID=21296561/
大きさはレヴォーグに一本あったようです。
しかしどちらも広さは十分あるといえますし、ゆったりとした乗り心地を味わえるのではないでしょうか。
大きさも分かったところで、最後に気になるのは燃費だと思います。
次は燃費についてご紹介しましょう。
【スバル・レヴォーグ】VS【トヨタ・カローラフィールダー】燃費はどっち?
車を乗っていて気になる燃費、レヴォーグとカローラフィールダーはどうなのでしょうか?
燃費は維持費に直結するので、出来るだけ燃費がいい方をと思うこともあるでしょう。
最後にご紹介するのはその燃費、レヴォーグとカローラフィールダーどちらの方が燃費がいいのでしょうか。

https://anyca.net/car/22585
燃費がいいのはどっち?
どちらの方が燃費がいいのか、まずレヴォーグから見ていきましょう。
レヴォーグの燃費は1.6Lで13.2、2.0Lでは16.0㎞/Lとされていますが、実燃費はどうなのでしょうか?
1.6Lでは9.8~18.3㎞/Lの、2.0Lでは9.2~16.5㎞/Lが実燃費ようです。
レヴォーグは2.0Lよりも1.6Lのガソリン車の方が燃費がいい様子です。
ではカローラフィールダーはどうなのでしょうか?
カローラフィールダーの燃費はガソリン車は16.0~23.0㎞/L、ハイブリット車は34.4㎞/Lとなっています。
そして実燃費はというと、ガソリン車は13.4~18.0㎞/L。
ハイブリット車は22.0~32.0㎞/Lとなっており、実燃費はハイブリット車だからこそ出来る実燃費のよさがあります。
燃費の良さはハイブリット車があるカローラフィールダーのようです。

レヴォーグはハイブリット車がモデルチェンジで出るのではないかという情報もあります。
レヴォーグを乗りたいけど燃費を考える場合は待ってみるのもいいかもしれません。
またガソリン車でもスピードを出さない運転などでも燃費は抑えられるので試してみるのもいいかもしれません。
そしてカローラフィールダーは渋滞時の燃費はハイブリット車ですら悪くなるといいます。
またモーターアシストが得られないのが高速道路、ハイブリット車でも燃費が悪くなりやすいのです。
運転に気を付けながら燃費を抑えていきたいですね。
燃費のよさで一本とったのはカローラフィールダーでしたが、燃費のよさを維持しつつ運転していきましょう。

https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1071/692/html/04.jpg.html
スバル・レヴォーグ、トヨタ・カローラフィールダーの比較はいかがだったでしょうか?
自分のスタイルに合ったのはレヴォーク?それともカローラフィールダーでしょうか?
どちらも魅力ある車に違いはありません。
是非買う際は参考にしつつ試乗したりしながら決めてみてください。