今や大人気ワゴンのスバルレヴォーグですが、やはり購入したら改造したいですよね。
今回はどんな改造パーツがあるのか調べてみました。
それでは紹介していきます。
スバルレヴォーグの改造パーツ紹介!マフラーはどんなのがある?

まず初めは改造パーツの定番マフラーです。
消音器の部分を交換するので当たり前といえば当たり前なのですが、運転中やアイドリング時にエンジン音がよく聞こえるようになるというチューニングです。
エンジン音が好きな方にはかなりオススメな改造になりますね。
本格的にやる方は後ろの部分のエンドパイプだけでなく中間パイプやエキゾースト直下の部分を交換する方もいらっしゃいますが、それをするとかなりの爆音になるので、通常の住宅街では使いにくい車になってしむと思います。
品のある改造を目指すならエンドパイプの交換がオススメです。
またマフラーを変えることによるパワーアップなどはほとんど期待できないようです。
これはあくまで音をよくするためのものであると認識して交換する方が良さそうですね。
それでは紹介していきます。
まず初めはPROVAのマフラーです。
引用 https://motorz-garage.com/
PROVA製作のコンプリートカーに装着されていたマフラーになります。
ブラックステンレスという特殊素材を使用しており、音ももちろんですが、見た目にもこだわったマフラーになります。
マフラーは交換すると後ろからの見た目にも変化があるので、見た目にはこだわりたいですよね。
JQRという認証を受けているマフラーになりますので、それほど恐ろしく音が大きくなるなどということはないかと思います。
認証を受けているマフラーはやはり大きな安心感がありますね。
次に紹介するのはBRITZのマフラーです。

引用 https://motorz-garage.com/
車の改造パーツを色々な分野から発売しているBRITZですが、レヴォーグ用のマフラーもあるようです。
バケットシートなどの商品が有名ですが、有名なチューナーになりますので、品質に関しては折り紙付きと考えて問題ないのではないでしょうか。
長年のエギゾーストシステムの技術が集められたチタンマフラーになります。
チタンマフラーというとかなりの高価格なイメージがありますが、これはそれほどの高価格ではないようです。
かっこいいマフラーがお財布に優しいというのはありがたい限りですね。
以上オススメのマフラーを2種類紹介してみました。
皆さんも気になるものがあったらぜひ購入してみてくださいね。
スバルレヴォーグのカスタム仕様や内装はこれ!

引用 https://response.jp/
次に紹介するのは内装関係のカスタムです。
やはり自分の車を持ったらレンタカーなどとは違いますので、自分の使い勝手のいいように改造していきたいですよね。
とはいってもかなり完成されている内装にはなるのでそのイメージを壊さないようなカスタムパーツをスバルの正規オプションパーツも担当しているSTIから紹介していきたいと思います。
まずはじめはまずはシフトノブです。

引用 https://www.sti.jp/
シフトノブは運転する際に何度も触るものですし、室内のちょうど真ん中に位置するアイテムになるので変更するとかなり効果的かと思います。
STIのものはノブのところにロゴが刺繍で入っており、通常のシフトノブよりも上質感を出してくれるかと思います。
また手で触れる部分には本革が使用されているので、触りごごちと操作性のバランスを取ってくれているのでは無いでしょうか。
スバル純正のオプションパーツとして登録されているので、安心して取り付けるとができますね。
つぎはハンドルです。

引用 https://www.sti.jp/
STIのハンドルにはコンプリートカーにも採用されたウルトラスエードが採用されています。
ウルトラスエードはグリップ力に重きをおいている素材で、グローブをつけた状態だけでなく、素手の時でもハンドルが滑りにくく操作性が向上するようになっています。
またウルトラスエード自体が高級な素材で触り心地もかなりいいようです。
何よりSTIが開発したパーツですので、現在のハンドルについているスイッチ類などがそのまま流用できます。
いくらいいハンドルを取り付けたとしても、基本的にはスイッチ類はなくなってしまうので、スイッチがたくさんついていて便利になってるレヴォーグのハンドルの昨日はそのままに周りの素材を変更できるというのはかなりの利点かと思います。
もちろんそれなりにお値段も張りますが、十分にそれだけの価値のあるハンドルになっているかと思います。
最後に紹介するのはエンジンスタートスイッチです。

引用 https://www.sti.jp/
基本的なエンジンスタートスイッチは内装になじむような地味なデザインとなっていますが、これは違います。
真っ赤なボタンで一目見ただけで目を引くアイテムかと思います。
エンジンをかけるときにやる気にさせてくれるスイッチなのでは無いでしょうか。
キーシリンダーでエンジンをかけている時にはなかったパーツですが、ここ最近急激に伸びてきているカスタムパーツのように思います。
スバルレヴォーグのエアロパーツやインチアップ、ホイールについて紹介

引用 https://twitter.com/
最後はレヴォーグのエアロパーツやインチアップについて紹介していきます。
レヴォーグは走りにも特化したワゴンになりますので、せっかくなら走りにこだわっている感のあるエアロパーツをつけたいですよね。
ただ純正のレヴォーグのかっこよさを壊したくはないのでそれなりにマッチするパーツを紹介したいと思います。
ということでエアロパーツに関してもSTIのものを中心に紹介していきたいと思います。
まずはフロントアンダースポイラーです。

引用 https://www.sti.jp/parts/
エアロパーツと行ったらやはりフロントアンダースポイラーは欠かせないかと思います。
何と言ってもフロント部分に黒でアンダースポイラーがつくと車が引き締まって見えますし、車高も低く見えます。
このかっこよさは他の部品では出せないかっこよさなのではないでしょうか。
ただ駐車場の縁石や上り坂の急なところでは下を擦ってしまう可能性が出てくるというデメリットがあります。
運転に関しては少し神経質になる必要があるかもしれませんね。
STIのものに関してはセンター部分にSTIのロゴが入っており、それが目を引くポイントにもなっています。
スバルの純正部品にもなっているので安心の一品かと思います。
さて次に紹介するのはリアアンダースポイラーです。

引用 https://www.sti.jp/
こちらもフロントアンダースポイラーと同様にリアのマフラー下部に装着して空気の流れを適正化してくれる部品となります。
外観上の効果としてはフロントアンダースポイラーと共につけることによって見た目の一体感が生まれるかと思います。
また車のリアの部分というのは基本的にマフラー以外のパーツはあまり見えなくなっていて見た目的に寂しくなりがちなので、それを補強するという意味でもかなりオススメなパーツになります。
フロントアンダースポイラーと違ってそれほどリアの車高が下がるものではありませんし、車の運転の際にはそんなに気にならない部品かと思います。
そういう意味では気軽につけられる改造パーツですね。
こちらもスバル純正の部品になっているので安心感は抜群です。
部品自体はそれほど存在感を主張するものではありませんが、車の後ろ側を見れば銀色のアクセントとしていい仕事をしてくれるかと思います。
さて今回はマフラーから内装部品、外装部品に到るまで様々な改造パーツを紹介してきました。
皆さんの欲しい部品は何かあったでしょうか?
もしこの記事が何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html