スバルレヴォーグについて下調べもばっちりでいざ購入!
ちょっとまてよ、購入後すぐにマイナーチェンジされたら嫌すぎる!という方もいるのでは。
そこで今回はスバルレヴォーグのモデルチェンジ予想をしてみました!
目次
スバルレヴォーグのモデルチェンジ情報とは?
スバルの人気スポーティワゴンとして注目を集めるレヴォーグ。
2018年4月にE型が発表されたばかりとあって、
現状では、スバルレヴォーグの次なるマイナーチェンジ、フルモデルチェンジともに
スバルからの公式情報は発表されていません。
しかし、今後もスバルの定番のラインアップとしてマイナーチェンジ
が続けられる見方が多く、近い将来のモデルチェンジは間違いないのでは
ないでしょうか。
【スバルレヴォーグのモデルチェンジの歴史をCheck!】
初代モデルのスバルレヴォーグの発売されたのは、2014年のことです。
当時大人気を博していたレガシィツーリングワゴンをモデルとして、
よりスポーティさを加えたステーションワゴンタイプのスポーツツアラーとして
華々しいデビューを飾りました。
スバルならではの、走りの愉しみを前面にいかしたスポーティさや、
長距離走行でも安定した走行感を維持できる点、
普段使いから趣味まで幅広いシーンにぴったりの実用性など、
さまざまな魅力を1台に集約されています。
また、当時最新であったプリクラッシュセイフティ技術EyeSight ver3.0を
搭載していることでも話題を集めました。
取り回しやすいボディサイズや、1.6L 4気筒水平対向直噴ターボエンジンならではの
パワフルで爽快な走行性能と低燃費も実現。
当時の月間販売目標台数3,200台に対して、約11,000台(3ヵ月間で)の
注文を集めるなど、2014年を代表する人気の車種となっています。
◎はじめてのマイナーチェンジは2015年。
一部のグレードになかった「EyeSight」が全グレードに標準装備されたことが
もっとも大きな変更点となりました。
また、スバル リヤビークルディテクション、ハイビームアシスト、サイドビューモニター、
アイサイトアシストモニターをパッケージにした
「アドバンスドセイフティパッケージ」もメーカーオプションで
選べるようになるなど、より安全性能を打ち出したマイナーチェンジとなりました。
◎2度目のマイナーチェンジは2016年です。
「シートベルトプリテンショナー」が、従来の全席のみから
全グレードで左右リアシートにも搭載されました。
また、フロントアッパービームをさいようすることで、
側面からの衝撃にも強くなっており、ここでも安全性の
更なる強化が図られています。
また、このときのマイナーチェンジでは、STI=スバルテクニカルインターナショナル
とのコラボモデルも発売されています。
STIはスバルのモータースポーツ統括会社で、レースファンには
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
◎2017年のマイナーチェンジでは、アイサイト・ツーリングアシストが
全グレードに搭載されました。新色の「ストームグレー・メタリック」も加わり
フロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザイン
が変更され、よりスタイリッシュになっています。
スバルレヴォーグのモデルチェンジを予想します!
続いては、スバルレヴォーグのモデルチェンジを
具体的に予想していきたいと思います。
【スバルレヴォーグのモデルチェンジ予想をCheck!】
◎エクステリア
近年のスバルは、モーターショーなどでVIZIV PERFORMANCE CONCEPT
と呼ばれるモデルを発表しています。
2018年のモーターショーでは、ステーションワゴンタイプの
VIZIV PERFORMANCE CONCEPTカーが発表されていることから
次世代のスバルレヴォーグも、この影響が色濃く反映されるという見方もあります。
この見方が正しいとすると、次世代のスバルレヴォーグのエクステリアは
ダイナミックかつソリッドなデザインが採用されるのではないでしょうか。
力強いボディのプレスラインや、タイヤハウスの造形、ぐっとはりだした
フェンダー周辺のあしらいなど、先進の形状になることが予想されます。
2018年のモーターショーで発表されたモデルは、サイドミラーがなく
電子ドアミラーになることも予想され、より未来的なデザインになるのでは
ないでしょうか。
◎走行性能
スバルならではのパワフルで上質な走行性能にも高い評価を得ている
スバルレヴォーグ。
スバルは、ダウンサイジングターボエンジンの開発を進めていることからも、
スバルレヴォーグにも1.5リッター、1.8リッター、2.4リッター
の中からエンジンが搭載されるのではないでしょうか。
◎燃費
現状のスバルレヴォーグ最新モデルは
◎1.6ℓ DOHC 直噴ターボ“DIT” カタログ値燃費16.0km/L
◎2.0ℓ DOHC 直噴ターボ“DIT” カタログ値燃費13.2 km/L
となっています。
ガソリン車としては上々の燃費といえますが、
やはり近年普及しつつあるハイブリッドカーや電気自動車には
見劣りしてしまうところがあります。
次のスバルレヴォーグは、待望のプラグインハイブリッドタイプが
ラインアップされるという噂もあります。
これが実現されれば、より多くのファンに受け入れられるのでは
ないでしょうか。
◎安全性能
スバルといえば、「ぶつからないクルマ」というイメージも
定着しつつあるほで、安全性能や運転支援には力を入れている
メーカーです。
次世代のスバルレヴォーグは、現状の
運転支援システム・自動ブレーキのアイサイトが
更なる進化を遂げるのではないかという見方も多くあります。
スバルのフォレスターの新型モデルには、
プリクラッシュブレーキや追従機能付クルーズコントロール、
AT誤発進抑制機能に加えて、ドライバーモニタリング機能が追加
されていますので、レヴォーグの進化にも期待したいところですね。
スバルレヴォーグのモデルチェンジ時期はいつ頃?
公式なモデルチェンジに関する情報がリリースされていない
スバルレヴォーグ。
次の買い替えを予定している方など、具体的なモデルチェンジの時期
が知りたい方も多いと思います。
スバルレヴォーグのこれまでの発売以来の大きなモデルチェンジを振り返ってみると
[スバルレヴォーグA型]
2014年に発売
[スバルレヴォーグB型]
2015年に発売
[スバルレヴォーグC型]
2016年に発売
[スバルレヴォーグD型]
2017年発売に発売
[スバルレヴォーグE型]
2018年発売に発売
となっています。
おおむね、1年に一度はモデルチェンジがされており、
そのペースは早い方だといえますね。
こうして並べてみたところ、、
次なるスバルレヴォーグの発売時期は
2019年から2020年
と予想することができるのではないでしょうか。
2020年は、スバルだけでなく自動車業界全体で
新車やモデルチェンジが集中するのではという見方もあります。
スバルレヴォーグのモデルチェンジも、その時期になるのでは、
という予想も見られます。
現状では憶測の範囲を出ず、あくまで参考情報として
とらえてください。
以上です。
人気のモデルだけに、一日も早い公式発表がまたれるスバルレヴォーグの
新型モデルですが、こうしてあれこれと予想してみることも自動車の楽しみ方の
ひとつといえます。
走行性能やデザイン、安全性能にいたるまで、更なる進化は間違いないと
みられていますので、楽しみに待ちましょう!
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html