普通車、軽自動車を合わせた国内販売台数No.1のホンダ・N-BOX。
販売台数がどんどん伸びると同時に、カスタムパーツもどんどん開発、販売されています。
ホンダ・N-BOXは、メーカーのカスタムでも十分過ぎる”かっこよさ”があるのですが、
少しでも他のN-BOXオーナーとの違いが欲しい!!
もう少し”イジリ”たい!!方へ
今回は、ホンダ・N-BOXの改造パーツをご紹介させていただきます。
目次
ホンダN-BOXの改造パーツ紹介!マフラーはどんなのがある?
”ゴツゴツ”とした”イカツイ”イメージだった初期型N-BOX Custom。
更に洗練され、ぱっと見大人しくなったように見えるが、どことなく”イカツさ”を持つ現行N-BOX Custom。
そんなN-BOXのテールに輝くマフラーが欲しい。
そして車内に心地よく響くマフラーサウンド。
やっぱりクルマ好きには必須アイテムで、ドレスアップ要素やチューンナップ要素、カスタム要素、一度で3度おいしいカスタマイズになりますので、
マフラーチューンは愛車改造では、手軽にできる大きな一歩です。
この項目では、クルマ好き必見のカスタムパーツの第一弾、ホンダ・N-BOX マフラーについて調査し、ご紹介させていただきます。
人気車種ではありますが、4本出しマフラーなど、リアフォルムが大きく変わり、満足度の高いパーツはあるのでしょうか?

引用:http://www.sensebrand.jp/fullback/nboxcs_jf3.html
何故かヨーロピアンテイストのイメージをもってしまうホンダ車ですが、色々パーツを調査して、ホンダ・N-BOXに合うマフラーを探してみようと思います。
改造パーツメーカーで、ホンダ車の改造パーツメーカーといえば・・・

引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/nbox/parts/04.html
「無限MUGEN」です。
まずは発売前の「無限MUGEN」のマフラーをご紹介させていただきます。
2019年2月下旬発売予定 「Dual Exhaust System」 ☆現行型JBA-JF3.4系用☆
優れた排気効率と消音性能そして、エキゾーストサウンドにこだわり、ターボ車FF用に専用チューニングを施したデュアルエキゾーストシステム。
フィニッシャーはφ75のデュアルタイプを採用。オールステンレス製。
保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。
価格:135,000円(税込み)※無限アンダースポイラー装着車 一部カット必要。
価格:149,040円(税込み)※標準装備リアバンパー装着タイプ 一部カット必要。
2019年2月末発売モデルで、他のN-BOXオーナーとの違いを見せつけれるパーツです。
少し価格は高い気がしますが、ホンダといえば「無限MUGEN」。贅沢な高級パーツです。
センター二本出しで、マフラー側面には「無限MUGEN」の刻印。
やはり「無限MUGEN」ブランドは魅力的です。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/dstf-339.html#&gid=itemImage&pid=8
価格もお安い、大迫力の4本だしマフラー「rosso modeello」 ☆現行型JBA-JF3用 対応グレード カスタムターボ2WD車用☆
商品名「DUALIST EX-Four」
シャープかつ存在感抜群の4本だしマフラー。素材はステンレスで、ジェントルな低音サウンドが心地よい。
リアビューはこのマフラーだけで満足してしまう仕上がりで、価格的にも存在感もコストパフォーマンスが一番高い人気商品。
リアバンパーの加工なしで取り付けできる商品なので、安心して購入可能です。
サウンド:84db(約4000回転時)
テール外径:108φ×65mm
事前認証制度認定品。車検対応。
価格:77,760円(税込み)

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/DSTW-340.html#&gid=itemImage&pid=6
「rosso modeello」の4本だしマフラーの次は2本だしマフラーをご紹介させていただきます。
商品名「DUALIST EX」 ☆現行型JBA-JF3用 対応グレード カスタム NA 2WD車用☆
N-BOXカスタムにマッチングバッチリの左右2本出しマフラー。
しかも「無限MUGEN」エアロにも対応商品。
サウンドは大きめの低音サウンド 85db(約4000回転時)
素材:ステンレス製
テール外径:W115×H80
価格:62,640円

引用:https://www.fujitsubo.co.jp/
言わずと知れたマフラーメーカー。「FUJITSUBO」
商品名「AUTHORIZE K」 ☆現行型JBA-JF3用 対応グレード カスタム ターボ 2WD専用☆
出口形状:88×65φラウンドEオーバルスラッシュ(W)
パイプ径:φ45.0
価格:¥97,200(税込み)
見た目の良さだけではなく、最高出力アップ、ノーマル57.8kw(78.6ps)/4720rpm→59.1kw(80.4ps)/4830rpmへチューンナップ。
実力を兼ね備えた老舗メーカーの人気商品。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/rossomodello/DTC-001S.html#&gid=itemImage&pid=2
大きなマフラーの音は抵抗があるけど、リアビューのディテールを強化したい方へおススメの商品。
メーカー名「rosso modeello」
商品名「リアテール フィニッシャー デュアリスト マフラーカッター」 ☆旧型JBA-JF1.2用☆
素材:ステンレスsus304(パフ研磨仕上げ)
総重量:1640g
本体サイズ:107×70mm オーバルスラッシュデュアル
本物のマフラーテールで仕上げた本格マフラーカッター。しかもセンター出しレイアウト。
ボルトオンで装着可能。
価格:15,120円(税込み)

引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/exterior/muffler_cutter/index/nbox.html
メーカー名「silkblaze」
商品名「マフラーカッターシリーズ オーバルタイプ」
素材:ステンレス
本体サイズ:120mm×80mm
簡単設計で取り付けも簡単。取り付けレンチ付属 手軽にドレスアップを楽しめます。
オーバルタイプのほか、ユーロタイプの二本だし仕様のマフラーカッターもラインナップされてあります。
価格:15,120円(税込み)
やはり新車販売台数NO1の人気車種ということだけありまして、パーツが豊富にあり、一度ではお伝えきれないほどございます。
以上、他にも「柿本 改」や「BLTZ」「HKS」など歴代の有名メーカーのマフラーなども多数あり、各マフラーメーカーごとにグレードによる設定がありますので、
ご購入前に各メーカーサイトにてご確認ください。
メーカーによっては、マフラーサウンドを視聴できるようになっていて、とても参考になると思います。
マフラーの交換に関してですが、必ず車検適合商品をご購入されることをお勧めいたします。
車検対応かどうかを見分ける方法としましては、商品の詳細などに必ず「車検対応商品」や「保安基準適合商品」という内容が記載されてあります。
また製品により、「JASMA認定商品」と記載されている場合もあります。
「JASMA認定商品」は「車検対応商品」や「保安基準適合商品」よりもさらに厳しい基準に適合している商品なので、「車検対応商品」や「保安基準適合商品」の車検基準
ギリギリの商品よりは、経年劣化によりマフラーの消音材が劣化し、マフラーの音量が上がり、車検に通らなくなるような可能性は低いと思われます。
マフラーは、車検にかかわる大切なパーツなので、慎重に選定されることをお勧めします。
それと、マフラーの取り付け時には、マフラーの形状により、リアバンパーに干渉する場合がありますので、一部加工が必要な商品もございます。
ホンダ・N-BOXを購入される年代層も幅広いと思いますので、社外マフラーで「ボーボー」マフラーの音を出すのに抵抗がある方もいらっしゃると思いますので、
車検やバンパー加工を気にしなくていい、完全ドレスアップ目的で、手軽にお安くドレスアップできる、マフラーカッターもご紹介させていただきました。
実際、「シルクブレイズ」の商品は、3年間使用しましたが、取り付け工具付属で、素人でも簡単に取り付け出来き、
また、しっかりしたステンレス素材で長く使用できる、とても満足度の高い商品でした。
ホンダ・N-BOXはノーマルの状態だけでも完成形に近いディテールだと思っていましたが、
社外品でカスタムされたホンダ・N-BOXの画像を色々見てみると、また違うN-BOXのオリジナルカスタムの楽しさがあるクルマだということも分かりました。
基本的にベースが良いクルマなので、”イジリ”がいのあるいい車ですね。
リアのディテールもマフラーカッターの装着だけでもかっこよくなりますし、人気車種なのでパーツも多く、4本だしマフラーが軽自動車でラインナップがあることにも
正直驚きました。
はじめて「rosso modeello」というメーカーを知りましたが、「rosso modeello」のマフラーは、とてもご愛用者が多く、コストパフォーマンスがかなり高いので、
「rosso modeello」のマフラーもおススメ商品です。
愛車のカスタムは、いろいろパーツを調べ、愛車の完成形をイメージしながらパーツ選びをし、一つ一つ装着していきながら、変化を楽しめるので、
こうやってパーツをリサーチしているだけでも”ワクワク”しますね。
以上、ご参考までに、ホンダ・N-BOXのカスタマイズ・チューンナップ・ドレスアップを楽しんで、ホンダN-BOX MY CUSTOMを楽しんでみてください。
次項では、更にホンダ・N-BOX のオリジナルカスタムについて掘り下げていこうと思います。
ホンダN-BOXのカスタム仕様や内装はこれ!
軽スーパーハイトワゴンの人気者のNIPPON NORIMONO ホンダ・N-BOX。
販売グレードには、ノーマルのN-BOXとカスタム仕様のN-BOX CUSTOM。
ノーマルN-BOXとCUSTOMを比較すると、かなり違いがあり、これ以上ないくらいのメーカーカスタム仕様。
しかし、メーカーカスタム以上を目指し続々と開発される、人気車種ゆえの社外品カスタムパーツ。
この項目では、N-BOX CUSTOMを超える、もしくは、ジャンルの違うN-BOX CUSTOMをご紹介させていただきます。
どこをどうカスタムしたらいいのか、カスタムするポイントを見つけにくいほどの完成度の高いN-BOXですが、
エクステリアカスタムだけではなく、MYカスタムのご参考になるような、インテリアのカスタムパーツやカスタム例も合わせてご紹介させていただきます。

引用:https://www.garson.jp/pc/select/400/syohinDetails/dtl_details.php?&cat_cd=0508
大型カー用品販売店で見かけたことが皆様もあると思います。
雑誌「WAGONIST」によく掲載されております”コテコテ”のドレスアップメーカー 「GARSON」の内、外装カスタムパーツをご紹介します。
「GARSON」といえばD.A.Dフロントテーブル。
ラグジュアリーな雰囲気を「プンプン」出し、しかも日本の家具職人が作る本格仕様。完全受注生産。
そしてテーブルとしての機能は実用的な設計、装着に関してもダッシュボードのマッチングも秀逸で、見た目によらず「マジメ」なメーカーです。
クルマに乗り込み、スマートにスマホや電子タバコをD.A.Dフロントテーブルに収納できて、運転に集中できる便利性や、見た目の高級感アップに十分な効果を発揮する、
一押しパーツです。

引用:https://www.garson.jp/pc/select/3120/syohinDetails/dtl_details.php?
D.A.Dフロントテーブルを装着したら、細かいところもカスタマイズしたくなります。
D.A.Dフロントテーブルの存在感がかなりあるので、控えめで存在感のあるアクセントをご紹介します。

引用:https://www.garson.jp/nbox.html
そんな方には、D.A.Dクリスタルリング A/C リング タイプDとD.A.Dクリスタル ドリンクホルダー リング タイプDがおススメです。
エアコンのルーバー回りや、ドリンクホルダーのフチに、両面テープで貼るだけの簡単さで、素材は11種類のカラーから選べる「スワロフスキー」を採用。
走行していると、光の角度が変わる車内で、キラキラした高級感を演出してくれる商品です。
「GARSON」のパーツラインナップには、その他、エクステリアレンズカバーパーツなど、ホンダ・N-BOX専用に規格された商品が数多くあり、
”コテコテ”のメーカーイメージですが、ワンポイントのアクセントとして愛車N-BOXに採用するのも十分アリだと思います。
次はノーマルっぽいけど、何かが少し違う。でもイカツイN-BOXが更に引き締まるパーツをご紹介します。
Amazonや楽天で手軽に購入できる、N-BOX簡単ドレスアップパーツなので、お手軽に購入できるシリーズです。

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-kuruma7/10300013/#eof
☆商品名☆ABSメッキ製 現行N-BOX JF3.4系 アイライン&グリルガーニッシュ3P SET
取り付けは両面テープで簡単取り付けで、ぱっと見はわからないのですが、駐車場などで同じN-BOXが横に並んだ時に、存在感に差がつくパーツで、
ノーマルのようで何かが違う、顔つきが引き締まった印象をなんとなく感じるパーツで、「カスタムしました!!」感がないのがいいと思います。
価格:12800円(税込み)

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-kuruma7/10304649/#eof
フロントマスクにメッキパーツを装着したら、リアにもアクセントが必要ですよね!!
☆商品名 JF3.4系 N-BOX/N-BOXカスタム ナンバーフレームガーニッシュ
ABSメッキ仕上げで、リアビューも引き締まり、ノーマルっぽいんだけど少し違う感じがGOODな商品で、前項でご紹介させていただきました、マフラーカッターを装着
すれば、更にかっこよくなります!!
価格:7,980円(税込み)
N-BOXのパーツは結構豊富にラインナップされておりますが、新型ホンダ・N-BOXのパーツはこれからといったところでしょうか。
新型N-BOXのパーツが今後たくさんリリースされると思いますので、N-BOXオーナーのセンスによって、一味違ったMY N-BOXをカスタムできると思います。
購入時に気をつけないといけない点につきましては、基本中の基本ですが、N-BOXの型式を間違えないように購入しましょう。
それと、自動車パーツはパーツによりますが、大きさがある商品や、重量のある商品がありますので、ネット購入時は送料など注意してご購入したほうが良いと思います。
MYカスタムの参考に、ドレスアップメーカーのデモカーをご紹介させていただきます。

引用:http://www.garage-spark.jp/cathand/detail-617227.html
☆旧型JF1.2系 ホンダ・N-BOXカスタム アリュール ALLURE コンプリートカー☆
旧型N-BOXは現行と比較すると、”ゴツゴツ”としたボディ形状ですので、ヘッドライトカバーや、フェンダーガーニッシュ、アンダースポイラーの装着だけで、
一味違った”イカツさ”と”ゴツゴツ感”が増して、軽自動車なのになぜか大きく存在感のあるフォルムになっております。

引用:http://www.garage-spark.jp/cathand/detail-617229.html
☆旧型JF1.2系 ホンダ・N-BOXカスタム シルクブレイズ コンプリートカー☆
エッジの利いた旧型N-BOXカスタムの特徴を生かした、コンプリートカー。
カスタムしているんだけど、全体的にバランスが良く、社外品を取ってつけたような感じがないのが良いポイントですね。
ワンポイントアクセントにアイラインフィルムを装着しているところが素敵なコンプリートカー。

引用:http://www.garage-spark.jp/gallery/gallery_list-1689-20945-1.html
☆現行型JF3.4系 ホンダ・N-BOXカスタム バタフライシステム コンプリートカー☆
旧JF1.2系 N-BOX と比較しますと、全体的に丸みが出た分、旧型の突っ立っているフォルムから、どっしりとしたフォルムにモデルチェンジした新型N-BOX。
大きくカスタムするよりは、大開口のフロントグリル変更で、締まった雰囲気を出し、ローダウンとアンダースポイラーで低重心化。
キレイ目N-BOXカスタムコンプリートカーです。

引用:http://www.garage-spark.jp/gallery/gallery_list-1689-20945-1.html
☆現行型JF3.4系 ホンダ・N-BOXカスタム D.A.D ラグジュアリースタンス コンプリートカー☆
ガッツりカスタムメーカー、「GARSON」のカスタムカーです。
煌びやかに光るHのマークはスワロフスキーを惜しみなく使用し、フェンダー部分にもスワロフスキーを配置。
今流行りのフラップエアロを採用し、浅いリムのホイールで鬼キャン一歩手前のヘビースタイル。
エクステリアカスタムのこだわりが強く伝わってくる、コンプリートカーです。
「GARSON」といえば、内装パーツのイメージが強いので、インテリアがどのようになっているか気になります・・・。
ホンダ・N-BOXカスタム仕様や内装まとめ
幅広い年代層の支持をされている、軽スーパーハイトワゴンを代表する、ホンダ・N-BOX。
ノーマルで乗るのも物足りなさを感じない、クルマではありますが、
初代からの人気は高く、カスタムパーツも豊富なことから、MYカスタムの楽しみがたくさんある”クルマ”です。
初代JF1.2系、現行JF3.4系 ホンダ・N-BOXは新旧共にメーカーカスタムの段階で、完成度が高く、オリジナリティを出しにくい一面もありますが、
その反面予算をかけるところを少なくできるので、細かい外装、内装パーツを、完成度の高いベース、ホンダ・N-BOXにアクセントを加えていくイメージで、
手軽にオリジナルカスタマイズができる、お財布に優しいクルマであることも、ホンダ・N-BOXの評価すべきポイントだと思います。
外装パーツにについては、旧型のJF1.2系は、パーツも多く、リップスポイラーなどの装着で、”イカツサを”増すようなカスタムが豊富にでき、
新型に関しては、まだパーツは少なめですが、グリルやメッキパーツの増設で、高級感をアップさせるカスタマイズが手軽に可能です。
軽自動車とは思えないほどの室内空間の広さがあるクルマなので、インテリアやエクステリアを軽くカスタマイズして、オーディオ機器などの音響にこだわるのも
楽しいと思います。
ホンダN-BOXのエアロパーツやインチアップ、ホイールについて紹介
2011年12月の初代JF1.2系のデビューから、大人気となったホンダ・N-BOX。
軽自動車規格めいいっぱいで開発され、広々とした室内空間や、荷室の収納容量の大きさ、何より軽自動車とは思えないほどのエクステリアデザイン。
2011年12月のデビューから約5年の間、特別仕様車や安心先進機能などを追加し、2017年9月2代目JF2.3系N-BOXとなりました。
新型N-BOXは、旧型のエッジの利いたボディデザインから、少し落ち着きのある丸みを帯びたデザインに変更し、高級車にしか採用されていなかった、
先進の安全技術を惜しみなく下位グレードから標準装備し、販売台数に関しても、他メーカーの軽自動車が追い付けないほどの独走態勢に入っております。
売れ行き絶好調のホンダ・N-BOXは1日の中で街で見かけないことはない程、売れすぎてしまっているホンダ・N-BOXだからこそ、
安心感をもって購入できるのですが、その反面オリジナリティが欲しくなってしまします。
人気車種ということもありまして、カスタムパーツも多く開発されていることから、自分好みにカスタムして楽しむ要素も豊富にありますので、
自分好みのホンダ・N-BOXをカスタムするエアロパーツやアルミホイールに関しての情報をこの項目でご紹介させていただきます。

引用:https://dressup-navi.net/parts/70954/
軽スーパーハイトワゴンの需要が多く、エアロパーツもどんどん充実しているのですが、最近のエアロの流行りは「フラップ エアロ」。
フラップエアロとは何?というところからご紹介していこうと思います。
フラップエアロとは、「フラップ」「フリッパー」「アンダー」「リップ」と呼ばれる、薄型スポイラーのことで、純正のバンパーに装着できる手軽さから人気があります。
似たような商品だと、ハーフエアロがありますが、ハーフエアロは純正のバンパーに被せる形となり、ハーフエアロよりも薄型のスポイラーで、
薄い板状のエアロを純正バンパーに底付けする形で「吊り下げる」「追加する」感覚のプレート風の薄型エアロを「フラップエアロ」といいます。
逆に薄くて存在感が少ないように感じると思いますが、最近のクルマのメーカーカスタムの完成度が高く、大きくカスタムする必要はないけど、
自分好みのカスタムにしてみたい欲求を満たす、さりげないカスタムの魅力が現在のトレンドとなっております。
フラップエアロは薄型の板状のエアロを底付けするような感じで装着しますが、薄型とは言えども、地面とバンパーのクリアランスは狭くなります。
クリアランスが狭くなることによって、車高が低く見える視覚効果があり、車高を低く見せるための要素としても、シンプルなフラップエアロは欠かせない
アイテムであるといえます。
軽自動車カスタムエアロの「バタフライシステム」がフラップエアロを発売。
パーツ構成はフロント、サイド、リアの3点で、フラップの厚みは20mm
カラーはガンメタ塗装などどんなクルマのカラーにも対応できる、塗装済みカラーもラインナップ。
フラップエアロだから、純正ボディ色に合わせなくも様になるパーツで、インターネットで購入し自分で装着することも簡単にできます。

引用:https://dressup-navi.net/parts/70954/

引用:https://dressup-navi.net/parts/70954/
☆価格☆
フロントフラップスポイラー 25,000円(塗装済み40,000円~)
サイドフラップスポイラー 40,000円(塗装済み70,000円~)
リアフラップスポイラー 25,000円(塗装済み40,000円~)

引用:http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/aero/lynx/nbox_cus_jf3/index.html
☆価格☆
フロントリップスポイラー
未塗装 32,000円(税別)
純正色単色塗装済み 43,000円(税別)
ガンメタ単色塗装済み 43,000円(税別)
純正ブラックツートン塗装済み 46,000円(税別)
純正ガンメタツートン塗装済み 46,000円(税別)
純正シルバーツートン塗装済み 46,000円(税別)
フロントグリル
未塗装 48,000円(税別)
純正単色 60,000円(税別)
純正ブラック・ハイパーシルバー塗装済み 66,000円(税別)
※デビューキャンペーン価格でお安く購入できる場合がありますので、シルクブレイズのサイトにてご確認ください。
フラップエアロといえば「シルクブレイズ」
シルクブレイズは多くの車種のフラップエアロをラインナップしており、自動車業界トップクラスのフラップ系エアロの充実メーカー。
シルクブレイズでは、フラップエアロという名称ではなく「フロントリップスポイラー TYPE S」という名称で販売されております。
バタフライシステムのフラップエアロと比べると、シルクブレイズ製品はサイドを織り込んだ仕様となっており、より立体感のあるフラップエアロになっています。
さりげないアイテムですが、少しの形状の違いが大きく印象を変えることとなりますので、ご購入をお考えになる場合は、色々フラップエアロメーカーを調査してみると
いろんなフラップエアロを知ることができ、オリジナリティをうまく出せるのではないかと思います。
装着写真を見てみると、フラップエアロは嫌味がなく、ボディベースを邪魔することなく装着できるので、
車高が下がったように見える視覚効果もあり、エクステリア全体的にイメージがさりげなく変わりますので、フラップエアロは
かなりおススメの商品です。また「シルクブレイズ」はフラップエアロのパイオニア的な存在で、多くの車種のフラップエアロをラインナップしていますので、
N-BOXオーナー出ない方も、是非シルクブレイズのホームページ(URL:http://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/)を見てみてください。

引用:https://cobby.jp/nboxslash-wheel.html
続きまして、ホンダ・N-BOXはどのサイズまでインチアップ可能なのでしょうか?
現行 JF3.4系 ホンダ・N-BOXのタイヤサイズ及び、純正ホイールサイズは
タイヤサイズ:155/65R14
ホイールサイズ:14×4.5J
ホール数:4穴
PCD:100
インセット:40
現行 JF3.4系 ホンダ・N-BOX カスタムのタイヤサイズ及び、純正ホイールサイズは
タイヤサイズ:165/55R15
ホイールサイズ:15×4.5J
ホール数:4穴
PCD:100
インセット:45
となります。
現行ホンダ・N-BOXのインチアップ最大サイズは17インチまでが装着可能範囲で、ホイールサイズは
ホイールサイズ:17×5.5J
ホール数:4穴
PCD:100
インセット:45
が装着可能最大サイズとなると思いますが、ホンダ・N-BOXはフロントのクリアランスが狭いので、アルミホイールの中心部(ディスク面)が盛り上がっているホイールは
車体からはみ出す恐れがありますので、ネット購入時などは注意が必要です。
ホイールサイズも6Jになると、タイヤの干渉やはみだしの可能性がありますので、5.5Jまででインチアップすることをお勧めします。
ホイール交換をするときは必ず、タイヤホイール専門店の方に一度相談しインチアップをしてください。
タイヤバランスや、スピードメーターと実際のスピードの相違など、車検にかかわる部分でもありますし、整備不良になる可能性がありますので、慎重にお願いします。
☆ホンダ・N-BOXおススメホイールのご紹介☆

引用:https://item.rakuten.co.jp/tire3104/15000016-709m-psil/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
商品名「ウエッズ マーベリック 709M」
サイズ:17インチ 5.5J 4H P.C.D100 インセット45/42/39
価格:166,600円(税込み)/ 4本 ナンカンタイヤ込み

引用:https://cobby.jp/nbox-wheel.html
商品名「BADX ロクサーニ テンペストタービンRE」
サイズ:サイズ:17インチ 5.5J 4H P.C.D100 インセット48/45/42
価格:14,000円前後/1本
ホール数4Hで17インチを探そうと思うと、商品数が少なくなってしましますので、16インチまでの方がお好みに合うアルミホイールがたくさん見つかるかもしれません。
以上、ホンダ・N-BOXのエアロパーツやインチアップ、アルミホイールのご紹介をさせていただきました。
さりげないカスタムで、他のN-BOXオーナーと差をつけましょう!!
アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/