近年大人気の軽スーパーハイトワゴン。
ミニバンかと思うほどのスぺースの広さで、走りや先進安全装備も充実。
維持費の安い軽自動車で、ここまで機能的な軽自動車を購入しない選択肢はないでしょう。
そんな代表車種、日本一の日本の乗り物、ホンダ・N-BOXの内装の大きさ、内装色の選択肢。
内装のオリジナルカスタマイズについてご紹介します。
ホンダN-BOXの内寸はどうなの?
軽自動車規格めいいっぱいで登場した、ホンダ・N-BOX。
「日本の家族の幸せのために」をコンセプトに誕生しました。
高さもあり、内装も広い。バックドアの開口も大きいので、荷物の積み下ろしも楽にこなせる。
この項目では、実際の数値としてホンダ・N-BOXの内装のサイズをご紹介しようと思います。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/cabin/
☆ホンダ・N-BOX☆
客室内寸法 長さ 2,240m (スロープ仕様を除く)
客室内寸法 幅 1,350m
客室内寸法 高さ 1,400m
という数値となっており、この大きさは、他の軽スーパーハイトワゴンと近似値で、
後部座席のシートを倒すと、大人用自転車27インチの自転車がすっぽり収まります。
後部座席スペースは身長177cmの男性が足を組んで座れる、広々スペースを確保し、室内高が140cmですので、小学生のお子様が立って移動できたり、着替えをさせるにも、
立ったままできるスペースとなっており、軽自動車とは思えない大容量スペースです。
何よりもホンダ・N-BOXの特徴的な機能としては、後部座席のチップアップ機能(後部座席の座面が上方向にたためる機能)があることによって、
A型のベビーカーならたたまずに積み込めるという機能で、ホンダ・N-BOXの内寸は大きく、荷物もたくさん積み込める寸法であるといえると思います。
ホンダN-BOXの内装色の選択できる範囲は?
現行JF3.4系N-BOXは2017年9月にデビューし、エクステリアだけではなく、エンジンや、プラットフォーム、クルマのすべてを見直し、フルモデルチェンジしました。
そのホンダの企業努力により、完成度の高い新型N-BOXへと生まれ変わりました。
新型N-BOXは非の打ち所がない”クルマ”となり、内装もホンダのこだわりがあります。
ホンダ・N-BOXの内装色の選択範囲についてご紹介します。
現行ホンダN-BOXはグレードにより、内装色や質感を変更しており、グレードにて選択する必要がありますが、どの内装色リラックスできる色合いを使用し、
とても高級感のある仕上がりになっております。
それではグレードごとの内装をご紹介させていただきます。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/
搭載グレード G・Honda SENSING、G・スロープHonda SENSING
カラー:ベージュ×ブラウン/トリコットシート
柔らかな配色でリラックス&リフレッシュできる時間を演出。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/
搭載グレード G・Honda SENSING、G・スロープHonda SENSINGを除く全タイプ
カラー:ベージュ×ブラウン/トリコットシート

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/
搭載グレード N-BOX Custom ターボ車 除く全タイプ
カラー:ブラック/トリコットシート
ブラックを基調とした空間に、バーカンディーのアクセント。

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/
搭載グレード N-BOX Custom ターボ車
カラー:ブラック/プライムスムース&トリコットコンビシート

引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/
搭載グレード 特別仕様車 カッパーブラウンスタイル
カラー:ブラウン×ブラック/トリコットシート(ブラウン×カッパー)
ブラウン×ブラックで仕上げた上質な空間。
ホンダ・N-BOXの内装色は計5種類あり、グレードごとに内装色を変更しております。
全体的には落ち着きのあるモダンな仕様で、癒しの空間を演出してくれる配色で、とても癒されます。
シートもツートンカラーで設定され、とても手の込んだ仕上がりであると思います。
N-BOXカスタムや、特別仕様車カッパーブラウンスタイルになると、トリコットシートのデザインが変わっているのがわかります。
好みの問題もあるかと思いますが、更に高級感とエレガントな配色、シートデザインのN-BOXカスタム、特別仕様車カッパーブラウンスタイルは特におススメの
内装デザインです。
グレードごとに内装を変え、購入者の満足度を高めようとする、すべてのカテゴリーにおいて手を抜かない、ホンダがN-BOXにかける思いの強さが十分に伝わってきますね。
ホンダN-BOXの内装を改造したい?できます!!
人気、実力ナンバーワンの軽ハイトワゴン。ホンダ・N-BOX。
国内販売台数が日本一がゆえに、購入者としては、どこにいても見かけるクルマになってしまったのも事実です。
そんな、超人気車種、ホンダ・N-BOXの内装を自分好みにカスタマイズしたい!!
そんなオリジナリティを求めるN-BOXオーナー様へ、
内装カスタムパーツのご紹介をさせていただきたいと思います。
内装を自分好みにカスタマイズしたい!!
エクステリア同様にノーマルでも完成度が高く、どうやってカスタムしたらいいのかわからない。
そんな方も多いと思います。
この項目では、新型ホンダN-BOXの内装カスタムパーツをご紹介していきます。

引用:https://item.rakuten.co.jp/revier/ip-pt863lc-1/
インテリアカスタムパーツその一
≪インテリアパネル≫
現行ホンダ・N-BOX規格に合わせて作成しておりますので、マッチングは問題なく、また両面テープでの装着となりますので、ご自身での作業が可能です。
インテリアパネルデザインも豊富で、明るめのカラーからシックなデザイン、木目調など様々なユーザーの好みに対応できるのも大きな魅力です。
手軽にカスタマイズ出来て、大きなイメージチェンジができる、一石二鳥のおススメ鉄板パーツです!!

引用:https://item.rakuten.co.jp/auto-craft/bellezza-ws-1036/
インテリアカスタムパーツその二
シートカバー
車種にあわせた専用設計なので、ぴったりフィットする完成度。
シートデザインも凹凸のあるデザインものから、シンプルなデザイン、カラフルなステッチ入りなど、メーカーにより豊富に取り揃えております。
装着は多少時間はかかりますが、ご自身での装着は可能です。
シートカバー装着の注意点ですが、シートカバーの素材が固くなり、純正シートに合わせて裁断されていて、本当にぴったりサイズなので、寒い時期の作業はお勧めしません。
かなりシートカバーを引っ張りながら、カバーリングしていきますので、シート生地が固くならない暖かい時期を選んで、装着作業をお勧めします。
装着後は、違和感なくきれいな仕上がりになります。
引用:https://item.rakuten.co.jp/rs-online/cl-spl_mat-eh0315/
インテリアカスタム その三
オーダーカーペット、色や素材をオーダーで作成できる商品。
足元の広いN-BOXは、カーペットを変えるだけでも、大きなイメージチェンジになります。
お値段は張りますが、オリジナルカスタムする気持ちがあるユーザー様は、新車購入時にノーマルカーペットを購入せず、
こういったオーダーカーペットをはじめから購入するほうが、コストも削減できるのでいいと思います。
以上代表的な、インテリアカスタムパーツをご紹介させていただきました。
ほとんどの商品が車種に応じた専用設計で、仕上がりについても純正に近い仕上がりになりますので、内装カスタムはかなりお勧めできるカスタマイズです。
今回ご紹介させていただきました、3つの商品は、色などの選択肢が多く、内装のコンセプトも自分好みのコンセプトにできることも魅力で、同じN-BOXオーナーとの差別化を
図るのに一番効果的なカスタマイズだと思います。
取り付けも専用設計ですので、簡単に取り付けできますので、是非チェレンジしてみてください。
以上、インテリアカスタマイズのススメでした。
アイキャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/Nbox/