最近の自動車はカラフルなラインナップを用意していることが多く、もちろん日産ノート にも多彩なカラーリングが用意されています。
日産ノートだと、オレンジ色(プレミアムコロナオレンジと言います)、ゴールド色(ギャラクシーゴールドと言います)なんかがよく目につきますね。
ここでは日産ノートのカラーリングについて様々な視点からまとめてみます。
目次
日産ノートの色見本は?
最初に日産ノートの色見本についてご紹介していきます。車を選ぶにあたってどんな色があるのかはとっても気になりますよね。また、最近の車はとてもカラフルになっていますので、販売店さんで全ての実物が見れるわけでもありません。ですので、ネットなども活用していただき、ぜひともカラーラインナップ全体像を把握してみてくださいね。
日産ノートのサイトでカラーラインナップを確認!
日産ノートの公式サイト(https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html)で確認するとカラーラインナップは単色が13色、ツートンが9色の全22色あるようです。たくさんありますね!!なお、カラーはグレードによっても用意されている色が変わってきますので要注意です。
まずは単色からご紹介します!(画像はブリリアントホワイトパール)
定番色:スーパーブラック/ダークメタルグレー/ブリリアントシルバー/ホワイト/オリーブグリーン/シャイニングブルー/ナデシコピンク
特別塗装色:ガーネットレッド/プレミアムコロナオレンジ/サンライトイエロー/ギャラクシーゴールド/インペリアルアンバー/ブリリアントホワイトパール
次にツートンカラーです(画像はプレミアムコロナオレンジとスーパーブラックのツートン仕様)。ツートンはベースカラーに対して、天井やミラーなどでスーパーブラックが差し色として使われています。
特別塗装色:ガーネットレッド/プレミアムコロナオレンジ/サンライトイエロー/ギャラクシーゴールド/オリーブグリーン/シャイニングブルー/ダークメタルグレー/ブリリアントシルバー/ブリリアントホワイトパール
高級感あふれる色からポップな色まで多彩な色がありますね。ツートンもなかなか渋いですよ。
実はこんなおしゃれなポイントカラーの入れ方がある!
日産ノートはカラーリングは全22色とかなり多彩に揃えられていますが、とはいえこれだけの人気車種なので、人と被ってしまうのは必然と言えます。でも、中にはどうしても「人と被るのはイヤ!」「自分だけの1台が欲しい」という方がいらっしゃると思います。
そんな方にお勧めなのがポイントカラーを使ったオリジナルコーデの演出です。
日産ノートでは、ボディーカラーの他にエクステリアパーツカラー・フロントアンダーステッカー・ボディサイドロアステッカー・バックドアロアステッカーの4つについてカラーリングを選ぶことができます。
※いずれも有料オプション。ボディーカラーによって選べる/選べないが変わります。
こちらも日産の公式サイトで確認できますし、販売店の方に聞いてみてくださいね。
日産ノートの人気カラーはこれだった!
では、日産ノートの人気カラーはどんなものがあるんでしょうか?人気カラーに基づいて購入色を検討するのも良いですね(買取り時なんかに人気色は高値で取引してもらえるという利点もあります)。
ランキングでみる人気カラー
まずは人気色を統計からみてみましょう。
基本色である単色13色におけるランキングは次の通りです。
1位 ブリリアントホワイトパール
2位 スーパーブラック
3位 シャイニングブルー
4位 グリリアントシルバー
5位 ダークメタルグレー
6位 ガーネットレッド
7位 インペリアルアンバー
8位 プレミアムコロナオレンジ
9位 ホワイト
10位 ナデシコピンク
11位 オリーブグリーン
12位 ソニックブルー
13位 ギャラクシーゴールド
いわゆる定番色といわれるものが高い順位にありますね。全体的に無難な色である無彩色が人気傾向という結果になっています。ノートを象徴する色である「プレミアムコロナオレンジ」が8位というのも意外ですね。
代表的なカラーについて説明も掲載しておきます。
1位:ブリリアントホワイトパール
真っ白ではなく、少しクリーム色がかったホワイトになります。パール塗装を施しており、ホワイト系ながら上品さを醸し出しています。
2位:スーパーブラック
本当に真っ黒です。いわゆる漆黒の黒です。日産ノートでは内装色が黒系中心なので、黒の外装色もきっちりとはまってくれます。やはりモノトーンならではの上質感が出るのでは。買取時に高額であるという点もプラスポイントでしょう。
3位:シャイニンブルー
明るめのブルーで、深さと透明感を兼ね備えていると思います。メタリック塗装なのでコントラストも高め。
特別仕様車なんてあるの??
前項でもご紹介しました通り、特別塗装色としてツートンカラーの日産ノートも発売されており、また、パーツごとのカスタマイズカラーもありますから、それらの利用である程度オリジナリティあるカラーが選択できると思います。それでも満足できないという方は次のような特別仕様車もありますのでご参考ください。
NOTE C-Gear
ノートシーギアでは「ダークフロントグリル」「ダークメタリックフロントスタイリングガード」「フォグランプフィニッシャー」という専用オプションがあり、これらで他にはないアクセントカラーが用意されています。
NOTE AUTECH
オーテックでは「オーロラフレアブルーパール」という専用色が用意されております。こちらも他には特別な深みのある青なのでかなりかっこいいと思いますよ。
日産ノートの手入れはこうやろう
ここまで、日産ノートの多彩なカラーリングについてまとめてみました。購入後にこの素敵なカラーを維持するためのお手入れについても少しまとめてみたいと思います。購入時の一手間でその後、美しい状態で車を維持できたりしますんでぜひとも目を通してみてくださいね。
コーティングってやっぱ違う!?
日産では購入時に「5YEARS COAT」という日産純正ボディコーティングを施すことができます。こちらを施工しておくことにより、 1_ツヤ感が増加、2_撥水効果が持続、3_普段のお手入れが洗車だけでOKであり、ワックスをする必要がありません。お車の定期点検に合わせてコーティングのアフターメンテナンスもしてくれるので安心ですし、いつまでも輝く車が持続できますね。
洗車について正しく知ろう
では、最後に購入された車を長持ちさせるためにはどんな洗車をした方が良いでしょうか。まとめてみましたので愛車のメンテナンスにご活用ください。
1_洗車スポンジは柔らかいものを使いましょう。最近はメタリック塗装が多いので、特に傷に弱いと思います。
2_洗車するなら曇りの日がベスト。天気が良すぎると洗ったそばから乾燥して水垢になります。
3_タイヤから洗いましょう。できればスポンジも使い分けられた方が良いですね。
4_出来るだけ洗剤は泡だてて。洗車機なんか泡がすごいですよね。泡が汚れを落とします。
5_洗い流す際には水を勢いよく流しましょう。
6_もしボディに鉄粉が付いていたら、鉄粉除去スプレーでしっかりと流しましょう。
7_水垢取りも専用シャンプーを使うとさらに良いです。
8_拭き取りはウェスでしっかりとやさしく。
9_ワックスは全体を一気に塗るのではなく、部分ごとに塗っては拭き取る方が美しく仕上がります。
【日産・ノート】カラーや色見本を紹介します!人気カラーは何?のまとめ
日産ノートのカラーリングや手入れについてまとめてみました。いかがでしたか??
カラフルな車やシックで高級感あふれる車など様々なものがありますので、じっくりと選んでいただき、最適なカラーを選択していただければと思います。なお、中には早いテンポで乗り換えをされる方もいらっしゃいますので、その場合は無難な色(白系・シルバー系など)を選択された方が無難ですね。また、これは実体験から申し上げM流と購入時のコーティングは本当にその後のお手入れで差がつきますので、ディーラーでのコーティングはおすすめです。
美しい車で快適なカーライフを送ってください。