使い勝手が良いコンパクトカーとして人気の日産ノート。
より自分が使いやすくできるように様々なオプションやパーツ、そしてナビなどが販売されています。
どんなものが便利か?これは付けておくべき!というものを紹介いたします。
目次
日産ノートのオプションはこれだ!
まず最初にオプションを紹介いたします。
公式オプションはメーカーオプションとディーラーオプションとに分かれます。
メーカーオプションは工場で車をつくるときに一緒にとりつける必要のある機能が多く、インテリジェント アラウンドビューモニターなどです。
一方、ディーラーオプションは納車時につけるものとなります。
ノートのオプションを紹介
日産ノートではどんなオプションがあるのでしょうか。
メーカーオプションでは、「インテリジェント アラウンドビューモニター+インテリジェント ルームミラー+ヒーター付ドアミラーセット」「日産オリジナルナビ取付パッケージ」「プレミアムホワイトインテリアパッケージ」「185-65R15 88Sタイヤ&15インチアルミホイール(15×5.5J)、インセット:40、P.C.D:100(4穴)」というものがあります。
ディーラーオプションでは、「ナビレコお買い得パック(MM318D-W)+ETC2.0」「e-スタイリングパッケージ(4点)ブルーアクセント」「センターアームレストコンソール」「ラゲッジパック」「バックビューモニター」「ベーシックパック」というものがあります。
先進的なe-powerというパワートレインを持つ車だけに様々な便利なオプションがありますね。次ではその中からオススメのオプションをご紹介いたします。
オススメのオプションをご紹介
色々あるオプションの中から、「これはオススメですよ!」というものをご紹介させていただきます。
メーカーオプション、ディーラーオプションは購入時じゃないと取り付けられないものも多いですから、ぜひとも参考にしてみてください。
日産オリジナルナビ取付パッケージ:ステアリングスイッチやGPSアンテナなどがセットされています。
日産オリジナルナビを手元で操作できるので、走行時の安全性もアップします。
センターアームレストコンソール:肘を乗せて腕の疲労軽減を図れることはもちろんですが、こちらはUSBポートが付いています。
この中にスマホを収納しつつ充電ができたりナビと接続できたりするのがとても便利です。
後部座席からスマホ充電ができるUSBポートも付いていますのでファイミリーユースに最適だと思います。
ベーシックパック:デュアルカーペット、プラスチックバイザー、ナンバープレートリムセット+ナンバープレートロックという購入時に選んでおきたいものセットです。
特にデュアルカーペットとプラスチックバイザーは雨天に便利だと思います。
もちろん他にも様々なオプションがありますが、これらは特に選んで損がないというものばかりです。
日産ノートのナビはこれだ!
みなさんが車を買われるときに悩まれるものの一つがナビなのではないでしょうか。
純正品から社外品まで様々なものがあります。
「純正って高いイメージがある」というのもあるかもしれません。
ここではナビについて様々な角度から検証してみますので、選択の参考にしてみてください。
純正vs社外品どう選ぶ?
日産ノートではディーラーオプションとして純正ナビが準備されているのはもちろん、様々な社外品を取り付けることが可能です。
それぞれにどのような特徴があるのでしょうか。
純正ナビ:日産ノートに取り付けるために完全にフィットするよう作られているナビになります。日産オリジナルナビ取付パッケージとおもに使用することで手元操作などの機能がフルに使用することができます。運転中の操作で最大限目線が前面から逸らさずに使用できるので、安全面での効果も期待できます。車の購入時にディーラーにてセットアップします。
社外品:大手メーカーをはじめ様々なメーカーから販売されています。価格は純正品に比較すると抑えめですが、一方で機能的には汎用的なものが中心となり、ノートに特化したものではありません。セットアップはディーラーではもちろん、カー用品店などでも可能です。
機能面や操作性を重視するなら純正品をおすすめしますし、購入コストを抑えたいということであれば社外品も選択肢かと思います。
純正ナビって高くない?
日産ノートの場合、純正ナビの価格はおおよそ15万~20万円強くらいとなります。
一方で、社外品だと10万円弱くらいで設置が可能となります。
純粋にナビゲーションの機能だけを使用するのであれば、やはりコスト的には高いと言わざるを得ないかもしれませんね。
しかし、純正ナビの場合は接続したスマホの操作であったり、ETC関連であったり、バックモニターであったりという様々な機能をハンドル手元で操作できるという利点もありますし、今日のナビが持つ機能を日産ノートにフィットした形で最大限に利用できるというメリットがあります。
購入後長く乗れば乗るほど、その価値がコスト以上に出てくると思います。
日産ノートのパーツはこれだ!
日産ノートではこれまでにご紹介しましたオプションの他にも多くのパーツが準備されています。
「他の人と同じのは嫌い」という志向をお持ちの方でしたら、これらのパーツを上手に活用して他の人とは一味違った「自分だけの日産ノート」をセットアップするのも良いかもしれませんね。
ここでは、そのような希望を叶えてくれるパーツをいくつかご紹介いたします。
ツイッターで見つけたパーツ自慢
まずは、多くの日産ノートはどのようにパーツを使われているのか。
ツイッターで自慢の愛車を紹介してくれている投稿をいくつかご紹介させていただきます。
【IMPUL NOTE】
コンプリートカーを発売開始しました。新車の時点でIMPULパーツを装着したお得なパッケージです。全国の日産ディーラーでお買い求めいただけます。https://t.co/yqkuu01cCg#IMPUL #日産ノート pic.twitter.com/yhY3O4fdr1— IMPUL (@IMPUL_official) July 31, 2017
"新たなパーツ" #日産ノート #艶 #アルミシート #SAB https://t.co/59AsB9ZMXr
— Jeffgordon24 (@JG24E12) March 25, 2018
俺氏、トヨタディーラーに新車(日産ノートnismos)を自慢しに行く pic.twitter.com/t7CGXp0vmC
— 吉田 タダヒー (@ytadahi48) May 30, 2015
みなさんそれぞれに自分だけの日産ノートをカスタマイズして楽しんでますね。
2018年上期販売台数ナンバー1であるだけに街中で同じ車を見かけることも多々あると思いますが、そんな時に「自分のはここが違う!」と密かに悦に浸るのも良いですね。
このパーツは絶対必要
では数あるパーツの中から「これだけは絶対つけておこう!」という逸品をいくつかご紹介させていただきます。
フォグランプ:通常品とLEDフォグラップの2種類があります。雨天や霧発生時、降雪時などにはフォグランプがあるかないかで視界確保が全然変わってきますので、ぜひとも装備することをお勧めします。
e-スタイリングパッケージ:他の人と同じでは嫌という方にオススメです。純正品の安心感と完全に日産ノートにフィットするよう設計されたエクステリアパッケージとなります。
マルチラゲッジボード:ラゲッジスペースを便利に活用できます。段差なくフラットにすることができますので、大きな荷物を載せる際に便利です。仮眠にも便利ですね。
リバース連動下向きドアミラー(助手席側):駐車時に意外に便利な一品です。運転に自信のない方にとってお勧めです。
日産純正5YEARS COAT:パーツとはちょっと異なりますが、購入時にコーティングしておくことでボディの輝き、汚れた時の後処理などが楽になりますのでお勧めですよ。
【日産・ノート】オプションやパーツ、ナビはどんなのがあるの?のまとめ
日産ノートは多くの方が購入される車種であるだけに実に多くのオプション・パーツが準備されていますね。
車のことを知り尽くした純正品の安心感というのも実に大きいと思います。
新車購入時だから取り付けられるというものも多くありますので、後で「あれ付けておけばよかった!」と後悔することのないよう、しっかりと販売店の担当者に説明をしてもらって検討しましょう。
また、これらのオプションがセットになった特別仕様車なども準備されていると思いますので、グレード選定にも大きく影響すると思います。
自分だけの愛車をセットアップして素敵なカーライフを送りましょう。