ノート

【日産・ノート】不具合とリコール情報紹介します!対応はどうなの?

初代日産ノートが2005年に登場し、e-power搭載モデルが出た現在まで実に13年間活躍しています。

これまでどんな不具合・リコール情報が出ているのでしょうか?

公式な情報である国土交通省発表の情報を中心にまとめてみました。

 

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日産ノートの不具合報告はあるの?

引用元:https://gaisya-suteki.com

初期ノート(E11型)2005年~2012年

引用元:http://history.nissan.co.jp

上記期間内に国土交通省に届けられていた不具合情報を調べてみると49件の情報が寄せられていました。内容について一つずつ確認した結果、以下のようにまとめてみました。

エンジン

ラジエータホースの取り付け位置的に劣化に繋がる可能性が出て、結果として冷却水漏れに繋がる可能性が出てくるというものです。

動力伝達

初期型としてはこちらが一番報告事例があります。CVTの不具合により異音が発生するケースが複数件報告されています。後ほどリコール例で詳しく報告します。

その他

いくつかの例で「前面ガラスにヒビ」「ブレーキの制動異常」などがありました。経年劣化および整備不良が原因と思われるものが多々ありました。

2代目ノート(E12型)2012年~2016年

引用元:http://kakaku.com

この期間において国土交通省に届けられていた不具合情報は44件ありました。

内容について整理・まとめてみた結果は以下の通りです。

エンジン

アイドリングストップ時、そのままエンストしてしまうという不具合情報がいくつか届けられています。スロットルチャンパーの汚れが原因と考えられ、販売店などでスロットルチャンパーのクリーニングをしてもらうと直るようです。

制動装置

リアブレーキから異音という症例もいくつか報告されています。原因としては経年劣化によるブレーキシューの硬化であり、機能的には全く問題ないそうです。ただ、気になる方は販売店等でブレーキシューの交換を行うことで直ります。

動力伝達

初期型から報告されている不具合ですが、CVTの不具合により異音が発生というケースが引き続き報告されています。同じく、後ほどリコール例で詳しく報告します。

全体に不具合情報は上の3ケースに集約されており、その他についてはやはり整備不良や経年劣化などの事例だと思われます。初期型(E11型)からみても不具合事例が減少していますね。

e-power搭載モデル登場 2016年~

引用元:https://www.nissan.co.jp

大きく見れば第二世代のE12型と同じモデルと言えますが、e-powerという画期的な機能も追加されていますのでここで分類しています。この時期に新型モデルにて調べてみると、27件の不具合情報が寄せられています。

エンジン/電動機(モーター)

いくつか〝エンジンがかからない〟という症例が報告されています。ただ、ノートe-powerの場合は基本的には電気系によるスタートとなるので通常とは若干事例が異なるようです。ですので、この場合も原因としては電気系統の接触/整備不良などが疑われたようです。

制動装置

こちらはブレーキを踏んだのに加速した、警告灯が点灯した等の事例が報告されています。ブレーキ系統については一定の時期、約5万5千台について改善報告がなされています。こちらについては日産よりリコール関連情報として届出されていますので、リコールのところで詳しくまとめます。その他

その他、運転補助機能関連に関する報告が多くみられます。先進的な機能を多く搭載していますので、誤操作や使い方がわからずというものもあるようですね。

日産ノートのリコールの情報は出ているのか?

引用元:https://www3.nissan.co.jp

次に日産ノートに関するリコール情報についてまとめてみました。リコール制度とは、「設計・製造過程に問題があったために、自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届出を行った上で回収・修理を行い、事故・トラブルを未然に防止する制度」です。日産ノートも初代が発売されてから約14年という年月が過ぎており、それだけの期間だけにいくつかの症例が報告されています。

リコール情報はあるのか

引用元:https://matome.response.jp

まずは歴代の日産ノートに関連するリコール情報をまとめてみました。リコールではない改善情報についても記載しています。

引用元:https://minkara.carview.co.jp

リコール開始日:2007年6月8日

届出番号:1887

型式:DBA-E11

対象車台番号範囲:E11-047064~E11-120009

対象車製作期間:平成17年5月12日~平成18年3月23日

対象台数:31,489台

内容:段変速機の前進用クラッチハブにおいて、強度が不足しているものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該ハブに亀裂が発生し、最悪の場合、ハブが破断して、前進できなくなるおそれがあります。

改善:全車両、無段式変速機のシリアル番号を確認し、対象となるものは、当該前進用クラッチハブを対策品と交換します。

リコール開始日:2010年2月26日

届出番号:2470

型式:DBA-E11/DBA-NE11

対象車台番号範囲:E11-253065~E11-300999/NE11-044421~NE11-082985

対象車製作期間:平成19年10月15日~平成20年1月8日/平成19年10月15日~平成20年5月20日

対象台数:6,651台/3,724台

内容:エンジン製造時の検査工程において、検査用電気配線の端子部を変形させたため、エンジン側の電気配線の端子が変形しているものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が接触不良となり、最悪の場合、走行中にエンストして再始動出来なくなるおそれがあります。

改善:当該電気配線に補助電気配線を追加します。

リコール開始日:2010年10月29日

届出番号:2635

型式:DBA-E11/DBA-NE11

対象車台番号範囲:E11-000001~E11-142419/NE11-000501~NE11-023015

対象車製作期間:平成16年12月9日~平成18年4月1日/平成16年12月9日~平成18年4月1日

対象台数:103,528台/13,371台

内容:エンジン制御用電源リレーにおいて、リレーに内蔵されているダイオードの製造方法が不適切なため、導通不良となるおそれがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、エンジン始動不良や走行中にエンストするおそれがあります。

改善:当該リレーを対策品と交換します。

リコール開始日:2014年9月5日

届出番号:3426

型式:DBA-E12

対象車台番号範囲:E12-000101~E12-050099

対象車製作期間:平成24年7月25日~平成25年5月21日

対象台数:49,573台

内容:①アイドリングストップ無し車のスターターモータにおいて、モータコイルとシャフトの嵌合力が不足しているため、始動時の入力によってモータコイルがずれるものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、ブラシが変形して始動不良となり、最悪の場合、ブラシホルダが破損し、ショートして発火するおそれがあります。

②後輪ブレーキのアッパースプリング製造工程において、治具の形状が不適切なためスプリングに傷がついたものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該アッパースプリングが折損し、最悪の場合、ブレーキを解除しても制動力が完全に解除されないおそれがあります。

改善:①当該スターターモータを対策品と交換します。

②後輪ブレーキの製造日を確認し、対象の場合は当該アッパースプリングを良品と交換します。

リコール開始日:2014年12月12日

届出番号:3485

型式:DBA-E12

対象車台番号範囲:E12-000001~E12-145457

対象車製作期間:平成24年7月25日~平成25年8月9日

対象台数:109,621台

備考:ヒーター付ドアミラー装着車を除く

内容:ドアミラーにおいて、 鏡面部の接着力が不足しているため、使用過程における紫外線の影響等により、接着力が低下して 接着面が剥離するものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、 鏡面部が脱落して、後方の交通状況等が確認できなくなるおそれがあります。

改善:当該ドアミラーの鏡面一式を対策品と交換します。

リコール開始日:2015年3月20日

届出番号:3526

型式:DBA-E12

対象車台番号範囲:E12-000001~E12-185908

対象車製作期間:平成24年7月25日~平成25年12月10日

対象台数:122,850台

内容:過給器付エンジンの制御コンピュータにおいて、エンジン始動状態の判定プログラムが不適切なため、エンジン始動直後に素早くCVTのセレクト操作を行うと、スロットル開度補正制御が継続されることがあります。そのため、通常よりもスロットル開度が大きくなり、最悪の場合、意図するよりも加速するおそれがあります。

改善:当該エンジン制御コンピュータのプログラムを対策プログラムに書き換えます。

リコール開始日:2015年6月26日

届出番号:3595

型式:DBA-E12/DBA-NE12

対象車台番号範囲:E12-133585~E12-175036/NE12-008182~NE12-011485

対象車製作期間:平成25年7月5日~平成25年11月13日/平成25年7月5日~平成25年11月8日

対象台数:40,298台/3,295台

内容:プッシュエンジンスタータスイッチを組み付けるイモビライザアンテナの成形条件が不適切なため、熱収縮により、当該プッシュエンジンスタータスイッチとの隙間が狭くなり、摺動抵抗が増加したものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、当該スイッチ操作時に押したまま戻らず、緊急停止操作と判定してエンジンを停止することがあり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがあります。

改善:当該プッシュエンジンスタータスイッチの嵌合リブを削除してイモビライザアンテナとの隙間を確保するとともに、スイッチに防振材を貼付します。

リコール開始日:2015年6月26日

届出番号:3596

型式:DBA-E12/DBA-E12改

対象車台番号範囲:E12-300102~E12-326562/E12-950001~E12-951881

対象車製作期間:平成26年9月23日~平成27年1月19日/平成26年9月23日~平成27年1月22日

対象台数:1,589台/1,363台

備考:NISMO /NISMO S

内容:ニスモ仕様車の床下補強板において、組付け作業が不適切なため、組付けボルトの締付けが不足しているものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、走行中の振動等により当該ボルトが緩むおそれがあり、最悪の場合、床下補強板が脱落して、他の交通の妨げになるおそれがあります。

改善:当該組付けボルトを新品と交換し、適切に締め付けます。

リコール開始日:2016年1月22日

届出番号:3732

型式:DBA-E12

対象車台番号範囲:E12-349877~E12-440086

対象車製作期間:平成27年4月7日~平成27年12月7日

対象台数:26,669台

※製造後に修理にて当該対象を取り付けたもの

対象車台番号範囲:E12-001897~E12-230379

対象車製作期間:平成24年8月2日~平成26年4月3日

対象台数:56台

内容:過給器付きエンジンの点火コイルにおいて、耐久性が不足しているため、通電による発熱等の繰り返しにより内部素子が破損することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、点火コイルが点火できず、エンジンが失火して加速不良となり、最悪の場合、走行中エンストして再始動不能となるおそれがあります。

改善:当該点火コイルを対策品と交換します。

リコール開始日:2016年6月10日

届出番号:3821

型式:DBA-E12

対象車台番号範囲:E12-000101~E12-433956

対象車製作期間:平成24年7月25日~平成27年11月10日

対象台数:229,293台

内容:過給機付エンジンの左側エンジンマウントにおいて、ブラケットの締結ボルト用ネジ穴の加工が不適切なため、ネジ穴を二重に加工したものがあります。そのため、CVTの駆動力等の振動により締結ボルトが緩み、そのまま使用を続けるとボルトが破断してエンジンが傾き、最悪の場合、ドライブシャフトが外れ、走行できなくなるおそれがあります。

改善:当該左側エンジンマウントブラケットの締結ボルト用ネジ穴を点検し、二重に加工されたものは左側ブラケット一式を良品と交換します。

リコール開始日:2017年10月6日

届出番号:4126

型式:DBA-E12/DBA-NE12/DAA-HE12

対象車台番号範囲:E12-000115~E12-965006/NE12-001273~NE12-210614/HE12-000073~HE12-130518

対象車製作期間:平成24年8月10日~平成29年9月19日/平成24年9月14日~平成29年9月19日/平成28年8月25日~平成29年9月19日

対象台数:210,550台/24,463台/97,383台

内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、 安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていませんでした。

改善:指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、 安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正します。

リコール開始日:2017年10月25日

届出番号:4136

型式:DBA-E12/DBA-NE12/DAA-HE12

対象車台番号範囲:E12-561337~E12-970061/NE12-210246~NE12-211137/HE12-129421~HE12-138154

対象車製作期間:平成29年9月1日~平成29年10月18日/平成29年9月1日~平成29年10月18日/平成29年9月20日~平成29年10月18日

対象台数:3,514台/527台/7,637台

内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていませんでした。

改善:指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正します。

リコール開始日:2018年6月29日 ※改善対策

届出番号:4287

型式:DBA-NE12/DBA-E12

対象車台番号範囲:NE12-013413~NE12-111556/E12-000170~E12-192941

対象車製作期間:平成26年2月11日~平成28年7月20日/平成24年7月26日~平成25年12月26日

対象台数:167台/7台

内容:車両製作工場の完成検査において、任命されていない検査員が合否判定を行ったものがあり、安全環境性能法規(保安基準)に関する検査が適切に行われていませんでした。

改善:指定整備工場において自動車検査員による点検を行い、安全環境性能法規(保安基準)に関する不具合が認められた場合は是正します。

リコール開始日:2018年7月27日

届出番号:548

型式:DAA-HE12

対象車台番号範囲:HE12-092936~HE12-178879

対象車製作期間:平成29年8月9日~平成30年4月20日

対象台数:49,428台

内容:減速機の製造工程において、パーキングロック(Pレンジにした際に車輪を機械的に固定するもの)の作動確認検査方法が不適切なため、パーキングポールのシャフトが変形しているものがあります。そのため、Pレンジでパーキングロックが作動する際にパーキングポールとシャフトの摺動抵抗が高くなり、パーキングロックが作動せず、最悪の場合、駐車条件によっては駐車ブレーキを掛けていないと、車両が動くおそれがあります。

改善:パーキングロックの作動確認を行い、作動不良があった場合は当該減速機を良品と交換します。

リコールってどれくらいの度合いででるの?

引用元:https://autoc-one.jp

前項でまとめましたように、ノートでは発表以来14回のリコールが届出されています。決して少なくない数字ではありますが、発表してから14年でありますのでそれだけの情報があると思います。最新技術について、これだけの改善を重ねて現行のe-powerモデルが出ているわけですね。そして、現行モデルでは発表以来1回のみの届出ですので、非常に成熟しつつあるモデルであると言えますね。

日産ノートの不具合とリコール対応状況とまとめ

引用元:https://clicccar.com

最後にネットなどで報告されている日産ノートの不具合情報とリコール対応状況についてまとめてみます。日産ノートは最新技術が詰まった車ですので、使用している段階で「これって調子悪いの?」という情報が様々で出ています。もちろん、一部は操作ミスというところもありますし、整備不良というものもあります。ぜひとも参考にしていただき、正しい整備/操作で快適なドライブに活かしていただきたいと思います。

ネットでの不具合情報


https://twitter.com/katoyu_e12_5/status/1029376229223194624

リコールが出た場合の対応方法

引用元:http://www.ryukyu-nissan.co.jp

リコールの有無に限らず、お車で「あれ?これって故障?」と思われた場合はまずはすぐに販売店の方にご連絡いただきたいと思います。自動車には「記録簿」というものがあります、これを正しく管理することはとても大事です。記録簿は自動車のお薬手帳のようなものですからね。

さて、リコールが出た場合ですが、対応は簡単です。

①ハガキなどで通知がくる(ネットで検索もできます:http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/index.html)

②購入された販売店もしくは最寄りのディーラーに連絡して、訪問の予約をする

(何のリコールでという内容を伝えておくことでサービスの予約ができますので作業がスムーズです)

③予約に沿って訪問して、改善対策をしていただく

以上です。

よく「期限を忘れていた」という声も聞きますが、対策期限が過ぎているからといって諦めずに気づいた場合はすぐに連絡してみましょう。

日産ノートの不具合とリコール対応状況のまとめ

ここまで日産ノートに関するリコールや不具合に関連する情報をまとめてみましたがいかがでしたか。多くの車が流通しており、多くの方に利用されている人気車種であるだけに様々な情報がありました。中には「いやいや、それは使い方でしょ」というツッコミが出てしまうものも見受けられました一方、不具合→改善されました!という情報も多くみられました。日本ではリコール制度に対して真摯に取り組み、少しで快適に自動車を使っていただこうという趣旨が浸透してきた結果とも言えると思います。正しく使うことで快適なツールとなる自動車ですので、「おかしいな」と思ったら放置せずにぜひとも販売店などに相談してください。

 

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