セレナ

【日産・セレナ】2WDと4WDでどっちがオススメか?紹介します!

ミニバンで人気の日産セレナ

今年3月にe-POWER搭載車がラインナップに追加され、注目が高まりますが、

e-POWER搭載車は現時点で2WD車のみ。

今回はハイブリッド車の2WDと4WDの比較、e-POWERとも比較していこうと思います。

日産セレナの2WD車の特徴

日産セレナの2WD車の特徴引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

日産セレナの2WD車の特徴はなんでしょうか。

まずこれは違いというよりも、まだ、という話ではありますが、

今年3月にラインナップに追加されたe-POWER搭載車は2018年9月現在、2WD車しかありません。

 

仕様として、ボディスペックをみてみましょう。

 

セレナハイウェイスター 2WD/4WD

全高(mm)1,865/1,875

最低地上高(mm)160/140

車両重量(kg)1,650/1,740

日産セレナの2WD車の特徴引用:https://www.mycarforum.com/topic/2702847-5th-generation-nissan-serena-c27/

4WD車の方が全高が10mm高いものの、

床下に2WDにはないプロペラシャフトがあり、

最低地上高は20mm低くなります。

また、4WD車の方が90kgも重くなっていますね。

 

一般論という話にはなりますが、

セレナは多くの車がそうであるように、2WDでFFです。

FF、つまりフロントエンジンで、

エンジンがフロントにあり、前輪を駆動させる車です。

エンジンとトランスミッションを横置き配置することで、

セレナの快適な室内を確保しているわけですね。

日産セレナの2WD車の特徴引用:https://autonetmagz.com/ehem-nissan-serena-c27-2018-tertangkap-kamera-di-bandung/68817/harga-nissan-serena-c27-2017/

しかし、前輪を駆動させているわけなので、

その分、後輪が滑りやすくなります。

普段通る道やそれほど寒くない地方では意識することが少ない点かもしれませんが、

雪道や凍結路では顕著になります。

 

2WDの特徴、といえるほどのものはあまりないので、価格の話だけして簡単に閉めておきましょう。

日産セレナの2WD車の特徴引用:https://rojam.jp/gallery/serena/serena_c27/

2WD/4WD

セレナX VセレクションⅡ 2,662,200円/2,906,280円

ハイウェイスター VセレクションⅡ 2,874,960円/3,135,240円

 

ご覧の通り、25万前後変わってきます。

後述しますが、4WD車にこだわりがある場合や、ウィンタースポーツへ定期的に出かける方、

寒冷地でない場合は選択肢に入ってきづらいと言えるでしょう。

日産セレナの4WD車の特徴

日産セレナの4WD車の特徴

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html

セレナ4WD車の大きな特徴として、寒冷地仕様が標準装備ということが挙げられます。

ヒーターダクト<サード足元>

PTC素子ヒーター

高濃度不凍液

ヒーター付ドアミラー

 

また、オプションのセットパッケージではオートデュアルエアコンと上記の寒冷地仕様のセット、

オートデュアルエアコンと前席クイックコンフォートヒーター付きシート、

本革巻3本スポークステアリング、ステアリングヒーターがつくパッケージがあるため、

広くて相対的に暖まりづらいセレナには良いかと思います。

日産セレナの4WD車の特徴引用:https://www.mycarforum.com/topic/2702847-5th-generation-nissan-serena-c27/

外側から話していきましたが、肝心の4WDの特徴ってなんだという話です。

4WDの大きな特徴は前輪も後輪も駆動輪であることです。

その大きなメリットは雪道や凍結路での発進の容易さと安定感です。

特に上り坂の雪道や凍結路は、FFが非常に苦手とするところで、

駆動輪である前輪に荷重がかからず空転してしまう、というシチュエーションがあります。

日産セレナの4WD車の特徴引用:https://www3.nissan.co.jp/

東京でも年一くらいで大雪が降る、なんてことが近年あるように思いますが、

備えのない状態で、雪道の交差点(上り坂)で前で止まっていた車のタイヤが空転していてやや恐怖……という経験が筆者はあります。

 

それはさておき、セレナです。

セレナ4WD車はオートコントロール4WDシステムを搭載しています。

日産セレナの4WD車の特徴引用URL:http://history.nissan.co.jp/ELEMENTS/MECHANISM/wingroad9905_4wd.html

FFをベースとして後輪へのトルク伝達要素に

オートトルクコントロール(ATC)カップリングを採用したスタンバイ方式の4WDです。

 

通常時は前輪だけに駆動力を伝達して走行し、

濡れた路面や雪道などで前輪がスリップすると、

最適なトルクを自動的に後輪へ伝達して、4WDで安定して走るという具合ですね。

 

乾燥路面での車庫入れ、高速時のようなトルクを必要としない走行シーンでは、

伝達トルクが小さくなる特性を有していて、

実用4WD性能と走行抵抗低減を両立させた、燃費性能の高い4WDシステムという特徴を持っています。

日産セレナの4WD車の特徴引用:https://www3.nissan.co.jp/

従来のビスカスカップリング式と比べると、

僅かな前後輪の回転差を検知して、

より大きなトルクを後輪に伝達できる特徴を持っているため、

2WDから4WDへ切り替わる際の唐突な感触が抑えられ、

発進・加速時のトラクション性能も高くなっています。

 

4WD車のデメリットは重さと駆動輪の多さゆえの燃費の悪さだと往々にして言われるのですが、

セレナも重さに関してははじめに見た通りで、4WD車の方が90kg重いのでした。

燃費に関しては最後の項で見ていきましょう。

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html

街乗りや雪道など、異なるシーンを比較してみましょう。

 

街乗りでは信号で停止したり、住宅街などの狭い道を通ることも多くあるかと思います。

2WD車、というよりも2WDのみのe-POWER車であれば、

フルハイブリッドで燃費の良い走りをすることができます。

e-POWER搭載車はe-POWER Driveモードが設定されており、

Sモード、ECOモード、それからそれぞれで使えるマナーモードとチャージモードがあります。

Sモードはカーブの連続する山道など、頻繁に加速と減速を繰り返すようなシーンに向いており、

ECOモードでは街中を走ったり、発進・停止を繰り返す渋滞を走ったりするようなシーンに向いています。

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用:https://www3.nissan.co.jp/

ECOモードだと加速力が抑えられているので、それがややもたついていると感じる声もあるようですが、

車内の乗り心地という面から考えても、街中ではECOモードで十分でしょう。

これら二つのモードではアクセルペダルだけで減速操作することができ、

この点はノートe-POWERと同様です。

 

また、早朝や深夜など、静かに走る場合にはマナーモードが便利です。

チャージモードでバッテリー残量を増やしておき、

マナーモードへ切り替えれば発電用エンジンの作動が極力抑えられ、

バッテリー満タンの状態で約3kmほど走行することができます。

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用:https://www3.nissan.co.jp/

走行時の静粛性が高いセレナだからこそ、

この発電時のエンジン音がうるさく感じてしまう、という声も一方ではあることは付け加えたいと思います。

もし試乗されるようでしたら、その点も併せて確認すると良いと思います。

 

e-POWERは新型だけあってやはりこちらか、と思うのですが、

デメリットもあります。

発電時のエンジン音というのは先に述べた通りですが、

雪道を通ることを考えた場合、雪が降るくらいの寒さなので、エアコン(ヒーター)を使いますよね。

e-POWER車はなまじエンジンの熱効率が良いために、余分な熱が出づらくなります。

そのため、暖気に時間がかかり、走行中もヒーターの熱源となる冷却水が冷えてしまい、

ヒーターのためにエンジンが掛かりがちになってしまいます。

そうなると発電用エンジンの音が気になるという場合、

セレナの売りの一つである静粛性が損なわれてしまうといっていいでしょう。

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用:https://www3.nissan.co.jp/

ところで、セレナe-POWERは雪道にも強いとCMが出ています。

凍った路面だと、車を思い通りの方向に動かすためには、

絶妙なステアリング操作と細やかなアクセルワークが必要となります。

それに対して、e-POWER車はモーター駆動であるために、

アクセルを踏んだところから力が安定し、

滑った際の対応がとりやすく、コントロールもしやすい、ということになります。

ノートe-POWERやリーフも雪道、氷上の制動力に定評がありました。

 

さすがにセレナでも同じような感覚……には車体の大きさや重さの問題もあり難しいとはいえ、

ガソリン車よりもe-POWER車の方が制動力は強いようです。

とはいえ積雪の多い地方、寒冷地では4WD車を選ぶのが無難でしょう。

日産セレナで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用:https://www.mycarforum.com/topic/2702847-5th-generation-nissan-serena-c27/

一方4WD車は雪道では背の高さを感じさせない安定感のある走りが印象的で、

現行セレナは全方位視界が良好という特徴も相まって、

積雪や除雪で道幅が狭くなったシーンでも、

高い安定感を生み出すことができます。

 

4WD車は安定感のある走りで、

カーブでも必要以上にブレーキを踏んでスピードを落とす必要がないというのもプラスです。

(もちろん曲がる時にはスピードは落としますが)

 

そのためコーナーが連続するような山道での安定した走りはもちろん、

滑りやすい坂道でも雪道でのセオリーに沿っていれば、危なげなく走れます。

もちろん4WDといえど過信はできませんが、

雪道での普段使い、ウィンタースポーツを楽しみたい場合などには十分選択肢に入ります。

燃費ではどう違ってくる?

燃費ではどう違ってくる?

最後に燃費をみていきましょう。

カタログ燃費では以下のようになっています。

e-POWER ハイウェイスター(2WD) 26,2km/L

ハイウェイスター(2WD) 17.2km/L

ハイウェイスター(4WD) 15.8km/L

 

見ての通り、2WD車の方が燃費がカタログ上はいいですね。

 

実燃費では、平均すると次のような参考値です。

e-POWER 2WD 17km/L

2WD 14km/L

4WD 12km/L

 

とはいえ全く同じ条件で、というわけにもいかないので、一概に言えない部分もあります。

一般に4WD車は燃費が悪い、と言われます。

4WD車はエンジンの出力を後輪へと伝えるために、

2WD車より多く部品が使われているので車体が重いこと、

そして駆動輪が4つになることによる駆動抵抗の増加が原因と言われています。

また、JC08モード燃費を計測する時に、抵抗として加える等価慣性重量の区分により、

2WDと4WDの燃費差が開くケースもあります。

燃費ではどう違ってくる?引用:http://www.admiration.ne.jp/car_model_comprehensive/C27_SERENA_B/C27_SERENA.html

しかしセレナ ハイウェイスターの場合、2WDと4WDでそこまで大きく差が開いていませんね。

実はミニバンなどの大きな車は4WD車の燃費の悪化の程度も、そこまで大きくない傾向にあります。

 

さらにセレナの4WDは、

通常時は2WD、濡れた路面や雪道などでは4WDに切り替わるということは先述しました。

つまり常に4輪駆動ではないために、燃費が抑えられているというわけですね。

むしろ、4WDの方が燃費が良い場合もあります。

燃費ではどう違ってくる?引用:https://www3.nissan.co.jp/

滑りやすい路面では、2WD車はスリップしやすくなりますので、

駆動力の浪費が増えてしまいます。

4WDの場合、路面状況の変化を即座に検知して、

前後輪の駆動力配分を最適に制御します。

そのため、滑りやすい路面でも必要な駆動力が前後輪に最適配分されることで、

駆動輪の空転を発生させず、無駄なく走ることができます。

 

以上、簡単にセレナの2WD車と4WD車の比較をしてみましたが、いかがだったでしょうか。

4WDを選ぶとなると、好みというよりは環境の違いになるでしょうから、

セレナでの比較では決まらないかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

 

アイキャッチ画像引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

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