美しい外観と洗練されたインテリアで人気のホンダヴェゼル。
Honda SENSING標準装備、多彩なシートアレンジ、ライバルに引けを取らない加速性能などそのスペックの高さも魅力です。
スペックの割に車体価格が抑えられているため、オプションやパーツ、ナビにお金をかけることも可能です。
では、オプションやパーツ、ナビにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。
ホンダヴェゼルのオプションはこれだ!
愛車をより快適で安全な乗り物にするためにオプション品は欠かせません。
あれやこれやと付け加えているうちに予算をオーバーしてしまった・・・
なんてことにもなりかねませんが、
ホンダヴェゼルは車体価格が比較的低め(スペックに対して)なので
びくびくする必要は無いかもしれませんね。
いくつかご紹介していきます。
外観に関わってくるエクステリアオプションには、
バンパーやフロントグリル等があげられます。
この部分は車の顔となる重要なパーツなので、
標準タイプにするか、オプションを選択するかとても迷う部分でもあり、
新車購入時ならではの楽しみな部分でもありますね!
細かい部分ですと、エンブレムのカラーを選べたりもします。
価格のわりに、オーナーのセンスやこだわりが感じられるパーツオプションだと思います。
内装に関わるオプションも豊富に用意されていますので、要チェックです。
ナビに関しては後で述べますね。
インテリアのオプションでおすすめなのが、光のアイテムパッケージです。
写真はLEDイルミネーションのブルータイプです。ブラックのシートカラーに映えますね。
こちらは単独で選択できる下の3つのオプションをお得なセットにしたものです。
LEDスピーカーリング&ドアポケットイルミネーション
フットライト
サイドステップガーニッシュ(フロント部LEDイルミネーション付)
それぞれ単体でプラスするよりも、3つ一緒にプラスすることで相乗効果が得られるのだと思います。
夜のドライブが楽しみになるインテリアオプションですね。
ヴェゼル自慢の大容量ラゲージエリアのために、こちらのラゲッジトレイもおすすめです!
汚れてしまった場合は取り外して水洗いが出来るので、
キャンプ道具や自転車等、泥汚れが不安なアイテムも
「新車なのに・・・」と気にすることなくガンガン放り込めちゃいます!
きれいに乗りたい、でも大事にしすぎて使い勝手が悪いのは残念ですよね。
ヴェゼルで気兼ねなくドライブをするために、
より便利になりそうなアイテムや居心地がよくなりそうなアイテムは
ケチらず思い切って追加することをおすすめします。
後から、やっぱりあのオプション追加しとけばよかったな~
なんて後悔したくないですよね。
ホンダヴェゼルのナビはこれだ!
今や新車購入時のオプションとして欠かすことのできないナビ。
性能の良いナビはストレスフリーなドライブの必須アイテムですよね。
はじめにメーカーオプションナビについて見ていきましょう。
メーカーオプションで選択できるナビは、
「ホンダ インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器」 となっています。
ん?ホンダインターナビとは何ぞや?
ということで調べてみました。
このナビは、ホンダが独自に開発したもので、
普通のカーナビでは把握することができない渋滞情報や災害情報、
安否情報などの情報を多岐にわたって提供できる通信型ナビです。

すっかり災害の多い国のイメージが強くなってしまった日本・・・
災害情報や安否情報が車のナビで収集できるとありがたいですよね。
豪雨などの防災情報もタイムリーに受け取れるとのこと。
ついついスマホで調べたくなりますが、運転中は絶対にNG!
ナビに配信されれば災害から身を守ることが出来るかもしれません。
もちろん本来ナビに求められる機能である、
多彩なルート案内や正確な到着予定時刻の算出もバッチリ!
なぜこのようなことが可能かと言うと、
ホンダインターナビを装着した走行中の車のデータを収集・分析し、
交通情報として配信をしているからなんだとか。
この技術を実用化したのはホンダが世界初だそうです!
そして、なんと通信費は無料!
通信費はホンダ負担で交通情報や防災情報を取得できるそうです。

また、iphoneユーザーの方に嬉しい「Apple CarPlay」対応なので
音楽の再生や通話に加えて、ナビ画面や音声による操作でiphoneの機能を楽しむことができます。
メッセージの作成、読み上げ、送受信まで可能なのでとっても便利です。
ハンズフリーとは言え夢中になりすぎないようご注意を。
ご使用の際はくれぐれも安全第一でお願いします。
さて、続いてディーラーオプションのナビはどうなっているのかを見ていきます。
こちらは5タイプが用意されています。
上位2タイプが8インチ大画面、他3タイプは7インチです。
最上位の8インチプレミアムインターナビ(↑画像)と7インチのスタンダードインターナビには、
無償で地図更新が3回ついてくるほか、CD録音や車種専用音量チューニング機能が搭載されています。
最下位のエントリーインターナビのみ、
他のタイプに搭載されているDVDプレイヤーとワンセグが搭載されていません。
個人的にはCD録音機能はいらないかなぁ~と思いますが、
車種専用の音量チューニング機能は気になります。
予算と車内の過ごし方によって選ぶのがよさそうですね。
ホンダヴェゼルのパーツはこれだ!
ホンダヴェゼルの純正パーツは、
そのデザイナーによって、ヴェゼル本来のラインやシルエットを損なうことのないよう開発されています。
折角の美しい外観を台無しにしてしまうことがないので安心してカスタムできますね。
ヴェゼルには個性をより輝かせる充実したパーツが用意されています。
その中から、2018年2月のマイナーモデルチェンジに合わせ発表された
新型ヴェゼル用純正パーツを使ったスタイルを2タイプをご紹介します。
1つ目は、「プレミアムエアロスタイル」です。
こちらは、上質と洗練をテーマにしています。
このタイプでは、
Modulo「エアロ バンパー(フロント/リア用)」
「テールゲートスポイラー」
「フロントアッパーグリル」
「フロント ロアグリル」
「ビームライトガーニッシュ」を組み合わせ、各所にクロームパーツをあしらっています。
オリジナルと比較すると、よりクールに引き締まった印象です。
”より”上質で洗練されたヴェゼルという雰囲気ですね。
2つ目は、「タフSUVスタイル」です。
こちらは、その名の通りSUVらしいタフでアクティブなヴェゼルをキーワードに開発されたものです。
使われているパーツは、
Modulo 「サイドロアガーニッシュ」
「ロアガーニッシュ(フロント/リア用)」
「フロントアッパーグリル」
「ビームライトガーニッシュ」です。
高輝度シルバーを組み込むことで、SUVらしさとアクティブさが増しています。
ベースが同じでも、異なるパーツを取り入れることによって
「上質と洗練」そして「タフでアクティブ」という
本来なら相反するイメージのものにカスタムできるヴェゼル。
カスタムし甲斐のある魅力的な車と言えるでしょう。
ベーシックなパーツ(ドアバイザーやナンバープレートのフレーム等)がセットになった
お得な「新車パッケージ」も用意されているので、
カスタムに興味がない方も是非アクセサリーカタログに目を通してみてくださいね。
アイキャッチ画像引用:https://autoc-one.jp/hikaku/5001677/