ヴォクシー

【トヨタ・ヴォクシー】2WDと4WDはどっちがお勧め?違いを解説

トヨタヴォクシー」は、2017年度、日本国内新車販売台数のミニバン部門で1位に輝きました。

2001年のデビューから、広い室内空間とカッコよさが家族向けに人気の「ヴォクシー」の2.0Lガソリン車には、2WDと4WDが用意されています。

ヴォクシー」ハイブリッド車には4WDの設定はありませんので、2.0Lガソリン車について2WDと4WDの違いを調べてみました。

トヨタヴォクシーの2WD車の特徴

トヨタヴォクシーの2WD車の特徴引用:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/download/20153252/

2WDはTwo Wheel Driveの略で、名の通り前輪と後輪のどちらか、2つの車輪をエンジンからの動力で回す駆動方式のことです。

「トヨタ・ヴォクシー」は2WDの中でも、フロントエンジンフロントドライブを略してFFと言う、エンジンがフロントにあり、前輪を動かすタイプのクルマです。

多くのクルマに採用されるこの駆動方式の最大のメリットは室内空間が広く取れることでしょう。

また、「ヴォクシー ZS 8人乗り」で比較すると、2WDの車両総重量は、2040kgですので、4WDの2120kgよりも80kg軽く、走りも軽やかで燃費も良くなっています。

2WDのデメリットは、エンジンを積むクルマのフロントの方が重たくなることです。

前方が重いことによって、スピードを出してカーブを曲がろうとすると、外側に膨らんでしまう傾向「アンダーステア」が強くなります。

トヨタヴォクシーの2WD車の特徴引用:https://toyota.jp/voxy/

このアンダーステアは、雪道など滑りやすい路面では出やすくなると言います。

しかし、最近の2WD車は、様々な機能の発達によって、雪道のようなスリップしやすい路面でもこの傾向が起こりにくくなっていて安心して走れるようになっているようです。

さらに、「ヴォクシー」の4WDは常に4輪が駆動するのではなく、滑りやすい場所で一時的に4WDに変わるようになっていますので、4WDだからと言って完全な安定感を期待できるわけではありません。

スタッドレスタイヤに替え、チェーンを準備するなどしていれば雪道を2WDで走るときでも、大きな心配をしなくてもいいかもしれません。

他にデメリットとしては、ハンドルの切れ角が確保しづらく、アルファードやヴェルファイアに比べてやや小さいサイズではありますが、小回りが利かないこともあります。

2014年発売の「新型ヴォクシー」には、ガソリン車とハイブリッド車がありますが、ハイブリッド車では4WDのみとなっています。

トヨタヴォクシーの4WD車の特徴

トヨタヴォクシーの4WD車の特徴

引用:https://autoc-one.jp/catalog/toyota/voxy/110109/

4WDとは、エンジンから伝達された力を前後輪4つのタイヤすべてに配分する駆動形式のことを言います。

全輪駆動を意味するAWD(All-Wheel-Drive)と表現されることもあります。

4WDは、2WDと比べると、4輪すべての駆動力を発揮することができるので牽引力が強くなるようです。

2WD でも雪道走行がしやすくなっていることは、先ほども述べましたが、それでも4WDの方が雪道では優位にあると言えます。

「ヴォクシー」4WDは雪道や凍結路、泥道などの悪道に強く、安定した走りを楽しめるようです。

タイヤの空転が発生しやすい悪路でも、4つ全てのタイヤが駆動力を発揮するため、各タイヤにかかる駆動力を分散させることができ、空転を抑えることが可能になります。

トヨタヴォクシーの4WD車の特徴引用:https://autoc-one.jp/hikaku/5000181/photo/0002.html

また、高速安定性に秀でているので、高速道路でも安定して走ることができます

さらに「ヴォクシー」4WDは、「アクティブトルクコントロール」が採用されているので、滑って前後輪の車輪速差が生まれたときに2WDから4WDに切り換わるというメリットがあります。

よって、通常時は2WDの走っているため常に4輪を駆動しているクルマと比べて燃費が良く、状況に合わせて安全運転をアシストしながら走ることができるのです。

さらに、「ヴォクシー」4WDは、フロントに加えてリアにもディスクブレーキを採用していおり、スピーディーさと安心性を合わせた走りを実現しています。

また、「ヴォクシー」4WDは、小さな子どもでも乗り降りしやすい新開発の低床フロアを採用しており、ZSでは最低地上高は15.5cmです。

トヨタヴォクシーの4WD車の特徴引用:https://toyota.jp/voxy/

室内高は140cmで、子どもが立ったまま移動できる、室内空間となっています。

4WDのデメリットは重さと駆動輪が多いために燃費が悪いことと言えますが、「アクティブコントロール」の採用や技術の進歩により、2WDと比べた燃費の悪さは解消されてきているようです。

一方、「ヴォクシー X 7人乗り」4WDの価格は2,702,160円となっていますが、同じグレードの2WDに対して20万円高い価格になり、初期投資に差が出ることはデメリットと言えます。

トヨタヴォクシーで街乗りや雪道などのシーンではどっち?

トヨタヴォクシーで街乗りや雪道などのシーンではどっち?

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/matsuyamakaiyo_obog/13739592.html

「ヴォクシー」の全2.0L車には4WD車がラインナップされていますが、これは雪の多く降る地域での強い要望と需要があるからと言えるでしょう。

「ヴォクシー」の4WDシステム「アクティブトルクコントロール」は、より速くスリップなどを察知して対処が可能な、電子制御式を採用しています。

通常走っている時は2WDで走行し、滑りそうになった時などの必要に応じて後輪にも駆動力を配分する形式となっていて、トヨタの多くのミニバンではこの方式となっています。

雪道を「ヴォクシー」2WDで走ったことのあるユーザーは次の通り感想を述べています。

トヨタヴォクシーで街乗りや雪道などのシーンではどっち?引用:https://voxykacyoii.blog.so-net.ne.jp/2015-01-07

「凍結路面ではかなりデリケートなアクセルコントロールをしなければなりませんでした。雪道または凍結した道路での使用頻度が高い予定であれば、4WDを買う方がずっと走っていくことを考えた時にストレスがたまらなくていいのかもしれません。」

次は、4WDで雪の多い道路をスキーに行ったというユーザーの声です。

「雪道を走ったときは、4駆ということと、スタッドレスをつけて走ったので、全く滑る事もなくガンガン走れて、頼もしく思えました。」

街乗りなど通常走行では2WDで十分と言えそうですが、降雪地帯を走る予定がある場合は、「アクティブコントロール」を採用している4WDの方が適していると言えそうです。

くれぐれも、雪道を走る場合には、チェーンなどを事前に準備しておき、安全運転を心掛けることが大切です。

トヨタヴォクシー燃費ではどう違ってくる?

トヨタヴォクシー燃費ではどう違ってくる?引用:https://iketel.xyz/voxy_fuelconsumption

「トヨタ ヴォクシー」の燃費を8人乗・ZS(煌を含む)の2WDと4WDとで比べてみました。

・2WD車

JC08モード燃費・・・16.0km/L

実燃費・・・9.7~11.76km/L

・4WD車

JC08モード燃費・・・14.8km/L

実燃費・・・10.01~10.66km/L

JC08モード燃費でも実燃費でも1リットルあたりで1.2㎞の開きがありました。

トヨタヴォクシー燃費ではどう違ってくる?引用:https://toyota.jp/voxy/

車両総重量が2WD車より120kgも重い4WD車では、差が出るのは当たり前と言えますが、大きな差にはなりませんでした。

先に述べているように、4WDでもほとんどの場合はFFの状態で走っているので燃費は悪くありません。

さらに、「ヴォクシー」4WDは、エンジンの燃焼効率を高め、燃費の良さと出力の高さを両立する「バルブマチック」が進化しており、ガソリン車での燃費を向上させていることも燃費の良さを表す数字となっています。

そのため、重量差があっても実燃費ではあまり変わらないようです。

トヨタヴォクシー燃費ではどう違ってくる?引用:https://toyota.jp/voxy/

「ヴォクシー」にはハイブリッド車もあります。

・ZS ハイブリッド車

JC08モード燃費・・・23.8km/L

実燃費・・・16.6~19.2km/L

さすがのハイブリッド車である、という数値が出てきました。

燃費は、使用状況によって大きく変わってくるものですので、自分の住む地域や走る距離などの状況に合わせて駆動方式を選ぶことが必要になってくるでしょう。

 

アイキャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/voxy/

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