ダイハツ・ウェイクの改造パーツのマフラーについて調べてみました。
ダイハツ・ウェイクのカスタム仕様や内装は、どんなものがあるのでしょうか?
ダイハツ・ウェイクのエアロパーツやインチアップ、ホイールなども紹介していきます。
今回は改造に焦点を当てていきたいと思います。
ダイハツウェイクの改造パーツ紹介!マフラーはどんなのがある?
ここではウェイクの改造パーツを紹介していきたいと思います。
そう言えば、マフラーって、どんな役割を果たすのでしょう?

そうそう、マフラーは、暖かく首に巻いて使います・・。
べたすぎですかね。
こんなことやってみたかったな~という願望のみで載せてみました!
あ~うらやましい!!
引用:https://www.daihatsu.co.jp/
さて車のマフラーは、エンジン排気を外に出すパイプの事ですね。
消音器部分がマフラーです。
マフラーを交換するメリットは、大雑把に4つあります。
①【パワーの向上】
排気効率に係るパーツであるため、交換によってはパワーが向上します。
②【軽量化】
チタンなどの素材に交換することで、軽量化が図れることがあります。
チタン素材の焼き色のブルーはとてもきれいです。
③【サウンド】
音色を変えることが出来ます。最近では各社試聴も出来たりするので、
心地よい音を探すのも楽しいと思います。
④【オシャレ感】
後方から見た時にデザインが変わります。
手軽に自分の好みに合う仕様にしたいという方にピッタリだと思います。
マフラー形状には【砲弾タイプ】、【スポーツタイプ】などが挙げられます。
【砲弾型マフラー】
砲弾型は排気の抜けが良くなり音が大きくなる傾向があります。
ストレート構造による、高排気効率 低中速を犠牲にせず、高出力化できるようなものが多いです。
【スポーツマフラー】
低速域でも排気の抜けが良くなり非常にスムーズに排気され、
高回転まで非常に心地良い状態に、とてもスムーズに走りやすくなります。
ただし、排気が良すぎて燃料を余計に使う傾向があり燃費が悪くなります。
ウェイクの改造後のマフラーを紹介していきます。
【カキモト】のチタン素材の砲弾型マフラーですね。
ブルーの焼き色がとても綺麗です。
次は、比較的取り付けが簡単だけどスタイリッシュになるマフラーカッターを紹介します。
これは、純正マフラーのエンド部に固定するタイプです。
後付け感なく後ろ姿をスタイリッシュにしてくれます。
装着後が下の写真です。

引用:https://auto-style.jp/
上記の商品は、オートバックスのオンラインショップの商品ですが、
オートバックスの店舗などでも受け取ることが出来ます。
手軽にオシャレになりますね。
もちろん、こういった商品は、アフターパーツメーカーでも購入できます。
アフターパーツメーカーは二つの系統がありワークス系か、非ワークス系に分かれます。
【ワークス系 自動車メーカー直系の関連会社】
トヨタ系『TRD』、日産系『ニスモ』、ホンダ系『無限』、スバル『STI』などがあります。
メーカー直系なのでその系統に合わせたパーツが得意です。
【非ワークス系 自動車メーカーではない】
『カキモトレーシング』、『APEX』、『HKS』、『藤壺技研工業』など色々な会社があります。
メーカー名、車種別に検索もできたりするので、適合するマフラーを見つけてみてはいかがでしょうか?
ダイハツウェイクのカスタム仕様や内装はこれ!
さてここでは、ダイハツウェイクのカスタム仕様をご紹介していきます。
Gグレード、Lグレードが特別仕様車になってきます。
特別仕様車 Gターボ“リミテッド SA Ⅲ”/L“リミテッド SA Ⅲ”/L“スペシャルリミテッド SA Ⅲ”
などがそうですね。
特別装備①: パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック(全グレード)
Gターボ、Lに関して装備されています。
これは、いいんですよ。
筆者の奥さんは、非常にバックで駐車スペースに入れるのが下手なんですが、
バックビューモニターで確認しながら入ることでなんとか入ります。
それでも下手なんですが(笑)。
背面だけでなく上部から見れることによって、より運転しやすくなっています。
この運転席から確認しにくい車両周囲の状況を把握できる所が助かると思います。
筆者と同じような奥さんを持つ方には朗報ですね。
注意点は、別途、ディーラーオプションの純正ナビの装着が必要なことと、
純正以外のナビを装着した場合、動作の保証ができないということですね。
特別装備②:
【外装】LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、15インチアルミホイール
【内装】LEDフロントパーソナルランプ/ LEDリヤパーソナルランプ/
LEDラゲージルームランプ/LEDバックドアランプ
以上が、特別仕様車の標準装備です。
特別仕様車の内装ですが、まあ広い!
写真は、Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ” 2WDです。
大容量ラゲージアンダートランクも特別仕様車とベース車では容量が違います。

引用:https://www.daihatsu.co.jp/
4WDベース車が16Lに対して、特別仕様車は29Lもあります。
その差13L、ほぼ倍近くあります。
それからイージーケアフロア(座席側/荷室側)です。
Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、L“レジャーエディション SA Ⅲ”に標準装備されています。
掃除がしやすい防水素材なので、山登りが趣味の方も
靴が泥だらけになっても後を気にせず楽しめますね。
もし我が家の場合なら、
雨の日の子供のお迎えで、泥だらけの靴を気にせず置けます。
普段使いのものが防水だと助かりますね。
後の掃除が全然違うものになりますから。
それから上下2段調節式デッキボード(固定フック付)です。
Gターボ“レジャーエディション SA Ⅲ”、Gターボ“SA Ⅲ”、L“レジャーエディション SA Ⅲ”に標準装備。
上記の写真のように、レジャー時に便利に使うことが出来ます。
その他にユーティリティフック(4個)・固定ベルト・荷室床面フック
・フロントパーソナルランプ(LED)/リヤパーソナルランプ(LED)
・ラゲージルームランプ(LED)/バックドアランプ(LED)もついてきます。
上記の写真のように特別仕様車にすることで、
赤と黄色のポイントが荷物を止めるフックや荷物の固定ベルトで止めることが
できるようになり、荷物の積み方の幅も広がります。
ダイハツウェイクのエアロパーツやインチアップ、ホイールについて紹介
まずはウェイクのエアロパーツについてご紹介していきます。
ウェイクのエアロパーツを変えたら、どんな感じなのでしょうか?
それでは通常タイプのウェイクの写真を紹介します。
上記が通常のタイプです。
それでは、改造したウェイクを紹介していきます。
【BLESS CREATION】 ウェイクのフロントリップ・ハーフスポイラー
(フロントハーフスポイラー Ver.1/デイライト無し)
【クラリス】 サイドフラップ2 カナードタイプエアロ
取り付け後が下の写真です。
エアロパーツを変えると大分印象が変わってきますね。
いずれも変えていくことで、自分仕様に作り上げていくのも楽しいですね。
次はウェイクのインチアップについてご紹介していきます。
まずウェイクのタイヤサイズを調査します。
ウェイクのタイヤサイズは、2タイプあります。
【155/65R14 75S】
・D、LグレードとGターボグレードの“SA Ⅲ”( 2WD、4WD )
【165/ 55R15 75V】
・“レジャー エディション SA Ⅲ” Gターボ ( 2WD、4WD )
・Gターボ“リミテッド S A Ⅲ” 2WD、4WD ( 2WD、4WD )
タイヤの記号の意味は、
左からタイヤの幅の呼称(mm)、扁平率(%)、ラジアル構造、リム径の呼称(インチ)です。
ウェイクはGターボグレードの2種類以外は標準のタイヤを装備しています。
乗り心地や燃費を意識している車ということですね。
インチアップは、タイヤの外径を変えずに偏平率を下げ、リム径を大きくしていきます。
大体、1サイズ~2サイズぐらい変更していきます。
さてユーザーの皆さんはどうなのでしょうか?
それでは、ユーザーさんのレビューを見ていきましょう。
・【165/55R15にインチアップしました。これが失敗ウエイクには全く合わないというか
ロードノイズがかなり感じる上突き上げがかなりひどくなったので
純正サイズ155/65R14に戻そうと思います。】
・【ファブレスの17インチを履いていましたが深リムタイプだったのであまり大きく見えませんでした。
今回は通勤距離も伸びたので乗り心地重視で16インチにしましたが、
スポークがリムまで伸びるタイプなので遜色ありません。】
・【オフセットは17インチ8.5J+40の4枚通しです。FACE2のコンケイブが良い感じ~】
・インチアップなどの際に気を付けることとして、
多少乗り心地が良くなくなることを覚えておく必要があります。
これはタイヤの扁平率が下がるためです。
しかしその分を引いてもハンドリングは良くなるということがありますので、
これはユーザーさん次第ですね。
それでは最後にウェイクに取り付けられるホーイルについてご紹介していきます。
まずはこちらから。
【SSR(タナベ)】SSRプロフェッサーMS-1R:リム径 16インチ

引用:https://www.maluzen.com/gallery/
シルバーのホイールに赤ナットがとてもかわいいです。
青のボディカラーととてもよく似合っています。
赤ナットがオシャレですね。
【ロクサーニ(BADX)】バトルシップ4:リム径 16インチ
迫力のあるインパクトの強いホイールですね。
車体の色ととてもよくマッチしていますね。
【デイトナ】SS:リム径 14インチ

引用:https://www.maluzen.com/gallery/
純正のホイールサイズと同じ14インチです。
ホイールのブラックがボディカラーと似合っていますね。
さて、いくつかご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今回の記事のテーマは改造でした。
改造=怖いなんてイメージをお持ちの方も、
改造=オシャレ、かっこいいなんて思っていただけたら嬉しいです。
アイキャッチ画像引用:https://dport.daihatsu.co.jp/car/wake/outdoor/86.html