エクストレイル

エクストレイルのソナーが故障!?誤作動はどんなのがある?

エクストレイルには“ソナー機能”というものがあります。

ソナーとは障害物等を感知する装置のことで、魚群探知機や潜水艦などでその名称を耳にしますね。

自動車においては危険探知に使われる安全装備の一つになっています。

エクストレイルのソナーが故障した?

エクストレイルのソナーが故障した?URL:https://www3.nissan.co.jp

エクストレイルにおいては、前、横、後ろと全方位にソナーが装備されています。

そして、障害物が接近すると、音と表示によってドライバーに対して危険を伝える機能になっています。

ただ、運転していると「これって故障?」と思うケースがあります。

まずは、故障しているかしていないかの切り分けが必要となりますので、その上で故障の有無について判断しましょう。

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「ソナーの故障を大きく分けると2つに分類される」

まず、ソナーにおいてその故障「とされる」内容を大きく分けると2つに分類されます。

一つ目は感知しすぎる(誤作動)

これは感知しすぎて、何もないと思われるのにソナー検知を行って警告音や警告表示がなされるケースです。

つまり作動する側の故障ですね。

一方でもう一つの故障は深刻です。

二つ目は感知しない(未作動)

こちらは例えば運転者が感知すると思い込んでいて運転している中で、実際には感知せずに障害物が当たるというケースになります。

基本的に、安全性能というものは、現代においてはあくまで補助安全装置という立て付けであり、普通の運転をしていただく前提において、それでも起こりうる「もしも」というところをシステム的に回避しようという装置ではあります。

その前提において、本来であると、あまりシステムを過信してはいけないと思うのですが、実際には「安全性能があるから」という志向性による運転が行われるのも事実です。

エクストレイルのソナーが故障した?

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その時、この安全性能の一つである「ソナー検知」というシステムが誤作動を起こしたときにはどのような影響があるのかを考えたとき、「誤作動で警告が感知した」となると、止める等の措置を過剰にとるだけなので問題ないと思いますが、「誤作動で感知しない」となると実際に危険が検知できずに事故に繋がる可能性があります。

どっちも大変ではありますが、ソナーが事故未然防止という性格を担っている関係から、深刻さでは二つ目の方が上回っているのではと思います。

そこでここでは誤作動の中でも未作動についてまとめてみましょう。

(誤作動については次章以降でご紹介します)

エクストレイルのソナーの誤作動は、雪・雨が原因?

エクストレイルのソナーの誤作動は、雪・雨が原因?URL:https://www3.nissan.co.jp

まずは「故障で作動しない」という可能性がある誤作動について考えてみましょう。

ソナーが誤って作動しないということを考えると大きくわけると3つの理由が考えられます。

一つ目:設定上で動作しないケース

これは実際には故障とは言えないケースですが、ソナーについては音量と表示の設定を変更することができます。

その中で表示については消すことができますし、音量については「小」に変更することができます。

これらの設定を行っていた場合、運転者が場合によっては気づかない可能性があります。

二つ目:雪や雨による誤作動

次に雪や雨などの外的要因による誤作動の可能性です。

エクストレイルのマニュアルによると「ソナー機能は雪や雨などによる汚れで誤作動をおこす可能性があります」と記載されています。

実際に特に汚れ交じりの雪などにより誤作動を起こすことはあり得ます。

そして、それによりソナーが遮断され、検知がなされないというケースがあり得ますので、ぜひとも日ごろからボディの清掃に気を付けていただければと思います。

(とは言え、もちろん詳細な設計なので、日常的な汚れで誤作動をおこすようなちゃちさはありません)

三つ目:その他故障によるケース

その他実際に誤作動になりうるケースとして電気系統としてのトラブルが可能性としてあります。

エクストレイルのソナーの誤作動は、雪・雨が原因?

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現代自動車は電気系統に対する依存度がかなり高く、実際問題として、例えばソナーの電力供給部分の接続が悪ければソナー機能は作動しません。

で、電気供給がなければこれらの安全機能は一切作動しませんので、これが一番の誤作動要因として疑われますね。

いずれにしても普段の点検で回避できる誤作動事例がほとんどとなります。

日頃からの運転前点検と定期的な整備点検をきちんと行いましょう。

エクストレイルのソナーの感度はどのくらい?

エクストレイルのソナーの感度はどのくらい?URL:https://www3.nissan.co.jp

最後に誤作動とされる部分の中で一番ありがちなのが「感度良すぎてすぐにソナーが作動する」という事象です。

実際に筆者自身が日産車に乗った場合もわりと信号停止時に作動することがあります。

これはソナーの感度設定というものが関係します。

ソナー感度設定は「近・中・遠という3段階になっており、これが効きすぎる場合は「近」の方に向かって変更すればよいのではないかと思います。

実際にエクストレイルのソナー感度はかなり敏感だと思いますし、かなり「ここで!?」というぐらいの感度を見せます。

初めにお伝えしたようにこれはあくまで「もしもの時の安全機能」という立ち位置で運転しておけば、あまり遠くから感度良く感知しなくてもよいのではないかと個人的には思います。

エクストレイルのソナーの感度はどのくらい?

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ちなみに、エクストレイルのソナーについては様々な調整機能があります。

ソナー表示のON/OFF:フロント、リア、表示割込み

ソナー音量:高・中・小

ソナー感度:近・中・遠

ただ、実際にはそんなに多くはない事例ながら、ソナーの故障による誤作動というものもあります。

ソナーセンサーが勝手に反応してしまう例として

「高温または低温による誤作動」

「近隣にソナーが出す信号と近い周波数の信号がたまたま出ていての誤作動」

「電気系統によるご接触での誤作動」

これらの場合は実際に故障に近い状態での誤作動というものも疑われます。

エクストレイルのソナーの感度はどのくらい?

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電気系統で誤作動が頻繁に発生しており、整備士に相談したところ、ソナー系統の電源について疑わしいとのことでヒューズボックス内で電源を取り直したところ直ったという事例もあります。

いずれにしても、過敏作動の場合は「まぁ反応しているし」と言って放置するケースもありますが、故障の可能性もありえますので、やはりディーラーなどに相談してみてはいかがでしょうか。

エクストレイルのソナーまとめ

エクストレイルのソナーまとめ

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今回はソナーに関する様々な故障と疑われる事象についてご紹介してまいりました。

先進的な機能を持つ車においては最初に読むべき取扱説明書はかなりの分厚さになっています。

そして、そこにはここでご紹介したような機能や事象はほとんど乗っているのですが、実際にはこれだけ膨大な説明書は読んでない!というような方も少なくないと思います。

エクストレイルのソナーまとめ

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そこで招いてしまうような誤作動も中にはありますので、できれば十分に取扱説明書には目を通していただきたいものです。

また、やはり日常点検で回避できる誤作動も多々ありますので、こちらも運転前の整備点検を心が得てもらえるとよいと思います。

とはいえ、中には「そこまでは実際に・・・」ということもあるでしょうから、まずは購入時に(購入後だいぶ経っていても)ディーラーの担当者や整備士さんに相談していただくことをお勧めします。

エクストレイルのソナーまとめ

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書いてあるのが難しくても、担当の方って親切に教えてくれると思います。

車が進化する過程の中で、ソナーという人間の目以外に事故を未然に防止する目を手に入れることで自動車の安全性は大きく前進しました。

しっかりと先進的機能を使いこなして、故障は迅速に見つけ出して、安全にエクストレイルを活用してもらえればと思います。

 

アイキャッチ画像引用:https://www.nissanbelize.com/vehicles/new/x-trail/design.html

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